二日続けて歩くと足は少し復活した 2022年7月4日(月)

 

 土曜日に、槙尾山に行き山歩きをして、昨日は、校区一斉清掃と、大和川北側河川敷歩きをしたので、足の筋肉が少し復活しました。1週間ほど、あまり歩かない日が続くと、足の筋肉が細るように感じます。上手にトレーニングを毎日するようにしなければいけません。専門家が書いた本には、ベッドで寝ていると、1日1%筋肉が減り、10日も寝ていると1割減ると書いていて、それは本当のようです。猛暑がこれから続くので、その間いかに上手にトレーニングするかが、問題です。

 今日は、後輩の先生の原稿校正をしました。朝から2時間、夕方また2時間取り組んで、明日の朝、もう一度全体を数度読んで仕上げて送ります。自分の原稿でないので気を遣いながら、校正をします。文章校正は嫌いじゃないのですが疲れます。この山河遊歩も、一気に書いて、読み直して校正し、3日ほど寝かしてからブログにアップする時、また読み直し修正をして掲載をします。それでも、ブログアップをしてから見直すと間違いがあり、ブログの掲載ページに戻って、修正するときもあります。文章で思っていることを表現するのは、とても難しいと思っています。話すように書けると一番いいのですが、それがなかなかできません。

 お昼前から、親戚の家に車で行きました。今日は雨が降っている阪神高速を通りました。環状道路への合流の所でとても混み合っていて大変でしたが、ノロノロ運転の方が、安心感がありました。今乗っている車もあと2日間で、下取りに出します。折角乗り慣れてきた車なのですが、より安全な車になるということで、買い換えを決心してしまいました。今回買う車で、運転する車は最後にするかもしれません。さらに、AI搭載のほぼ自動運転をするような車が出てくると、また考えが変わるかもしれませんが、免許の更新もややこしくなりそうなので、もう一度だけ免許更新をして最後にしようと思っています。

 親戚の家には、おいしい鰻が手に入ったので、それを持って行き、一緒にお昼を食べて、少しおしゃべりをして帰りました。今回も、ペン字と筆書きを数枚持って行きました。いつも玄関に貼ってくれているので今日も、2枚渡しました。筆書きは、「半夏生」と書きました。半夏生は、雑節にあたり、24節季の言葉ではないようです。雑節には、節分、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日、二百二十日、土用、彼岸などがあるということです。俳句の季語も、季節を表す言葉がたくさんあるので、それらを調べて筆書きしていくこともできるなと思いました。いつもなら、封書で作品を送っていたのですが、800ページの校正があり、ここ1ヶ月ほど、送ることが出来ていませんでした。また、これからも時々送って、ご迷惑をかけようと思います。

 

 今日は、親戚の家からもどってから、新車のお金の振り込みに、銀行に行きました。午後3時を過ぎていたのですが、その銀行は午後5時まで窓口業務をしているので、助かりました。これで明後日、車の受け取りができると思います。明日は、大阪市立中央図書館へ朝から行き、午後から孫がこちらの家に帰ってくる日なので、今日中に入金ができてよかったです。忙しい一日でしたが、無事に過ごすことが出来ました。