暑くなる前に朝から公園に花を植えた 2022年6月30日(木)
今日も暑い一日になりそうです。今日であと残りの200ページの校正が出来れば、全て終えることができます。月、火、水と、毎日200ページ進めてきたので、同じような生活スケジュールを保つと、今日中に終えることができます。
朝から、公園のプランターに花を植えました。9時過ぎになると太陽が当たり暑くなるので、8時前から花を植え始めました。まず、花の時期の終えたノースポールや、ビオラを抜いて、ユリは球根を残すように茎を切りました。雑草をきれいに取り、少し土を耕し、あちこち隙間が出来たところに、ペンタス、ミニヒマワリ、アフリカホウセンカ、マリーゴールドなど、12株ほどを植えました。植えた株の周りに、新しい栽培用の土を足して表面をならしました。かなり華やかになりました。花を植えているとき、ツマグロヒョウモンやモンシロチョウがやってきていました。まだ、少しだけパンジーやビオラを残しているので、ツマグロヒョウモンは、そこに卵を産みに来ているのだと思います。花の植え替えは1時間ほどかかりましたが、水やりをして周囲を整えると、きれいな花の公園になりました。
毎日、少しずつする作業があるので、それを進めました。ペン字の練習、ブログアップ、山河遊歩を書き、リビングに掃除機をかけて、洗い物とその片付けをし、一日一捨も考え、いろいろ短時間で進めます。学校の時間割のように、するべき事を毎日少しずつ確実に進めると、一年間でかなりの事ができそうです。継続して続ける活動は大切だと思っています。
今日は、本の校正の4日目。最後の200ページに取りかかります。朝から100ページほどを読みました。昼前に、母宅に行き花壇の世話をして、さらにホームセンターまで行き、家用の花の土を買いました。今日は土を買うつもりで家を出たので、自転車で行きました。
昼食を作って食べて、午後からはまず、7月末に校内研修に行く学校の校長先生からメールが来ていたので、返事を書きました。事前に研修主任の先生とメールのやりとりをすることで、学校の様子を先に感じ取るようにしています。どんな内容の研修を望んでいるのか、先生方はどのようなことで悩んでいるのか、今学校は、どんな教育をしているのか、なぜ私に研修依頼してくるのかを理解しておく必要があります。「子どもが自ら学習を進める教室」ということで、お話をしようと思っているのですが、そのような話が伝わるのかどうかを、事前にリサーチしています。1時間ほどかけて、メールの返事を書きました。
その後、昨日のようにスタバに行き校正の続きをしようと思っていたのですが、気温が34度近くに上がっているので出歩くことはやめて、家でクーラーをかけて最後まで校正を続けることにしました。5時頃になって終えました。気分替えに、堺市図書館で予約していた本が届いているので、自転車で図書館まで行きました。◆仮想研(060) 印南敦史、汐見稔幸さんの本を借りる。
①印南敦史『遅読家のための読書術』ダイヤモンド社2016
②汐見稔幸『本当は怖い小学一年生』ポプラ社2013
図書館の椅子に座って、どちらも50ページずつ読んでから帰りました。印南敦史さんは、書評を書くお仕事をしているので、年間700冊ほど本を読んでいるということです。我々には、年間250冊ほど読む読み方を伝授されています。週に5,6冊は読もうということです。一週間のうち5日間、読む本を決めて事前に一覧表にして、必ずその日の内に読んでしまう事が大切だと言うことです。