図書館で3冊借りて2冊は以前借りた本だった 2022年6月28日(火)

 

 今日は火曜日なので、図書館に行く日です。今日は堺北図書館に行くので、図書館で、本の校正を1時間ほど座ってしようと思います。

 図書館へ出発する10時までに、こまごまと小さな用事をしました。昨日の山河遊歩を仕上げる、10年日記の整理をする、昨日歩いた遊歩の写真を整理して植物の名前を調べる、お風呂掃除を洗剤でする、20巻ほどの歴史の本を棚から下ろして手放す準備をする、等をしました。特に、手放すものを朝から決めると、心の中の整理につながり、すっきりします。一日の作業の能率があがるような気がします。明日からも、一日一つ手放すようにしようと思います。

 10時になったので、図書館へ出発しました。もう、30度以上の気温になっています。気象庁は、近畿の梅雨明け宣言を出しました。例年と比べて20日も早い梅雨明けだそうです。図書館では次のような本を借りました。仮想研(059) 『植物観察図鑑 植物の多様性戦略をめぐって』他2冊 です。

 ①大工園認『植物観察図鑑 植物の多様性戦略をめぐって』南方新社2015

 ②印南敦史『世界一やさしい読書週間定着メソッド』大和書房2017

 ③汐見稔幸『人生を豊かにする学び方』筑摩フリマー新書2017

 『植物観察図鑑 植物の多様性戦略をめぐって』の本は、「雌雄異熟の植物」という観点から写真を撮った観察図鑑ということです。面白そうなので、借りてみました。家で、「きつねTのこぎつねだより」を検索すると、②と③の本は、以前に借りて、読んでいる本でした。やはり、事前予約をして借りないといけないなと思いました。いつも見る棚の本は、かなり借りているので、堺北図書館で本を探して借りることはもう出来ないようです。そこで、印南敦史さんと、汐見稔幸さんの本を、ネット検索して、まだ借りていない本を予約しました。

 ①汐見稔幸『本当は怖い小学一年生』

 ②印南敦史『遅読家のための読書術  情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』

の、2冊をネット予約です。しばらくかかって、北図書館にやってくると思います。

 

 図書館で本を借りてから、図書館で校正をしばらくしようと思っていたのですが、机のある座席がほとんどなく、また、わずかにある席には、自習ができないこと、長く座っていることは禁止する、などを書いた掲示物が貼られていました。しかたがないので、スターバックスに行き、校正をすることにしました。マーカーペンを忘れたので、まず100円ショップでマーカーペンを買ってから、スタバで座ることにしました。昨日と同じ席が空いていたので、そこに座り、約2時間、校正を進めました。なんとか、200ページまで終えることができたので、1時30分ごろ家に帰りました。気温は34度ぐらいまで上がっています。昨日は、曇り空だったので、ぐるっと遠回りをしてフィールドワークをしたのですが、今日は、無理のようです。昼間の小さな影を辿りながら、家へと急ぎました。