夏至の今日は一日中雨でした 2022年6月21日(火)

 

 今日は夏至です。暑さは、これからが本番ですが、太陽高度は今日が一番高くて、これから低くなっていきます。大阪市立中央図書館へ行く日です。5時40分に起きたのですが、朝から雨が降っているので、7時に出発するのはあきらめて、9時前後の地下鉄で図書館に行くことにしました。朝から時間があるので、ブログアップと昨日の山河遊歩の仕上げをしました。8時30分になったので、傘を差して地下鉄駅へ歩き、図書館へ出かけました。

 図書館では、次のような本を借りました。仮想研(058) 『いつか僕もアリの巣に』他3冊です。

 ①大河原恭祐『いつか僕もアリの巣に』ポプラ社2008

 ②盛口満『生き物屋図鑑』木魂社2006

 ③亀田佳代子他3名『カワウが森を変える』京都大学学術出版会2022

 ④みしぇる『1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす』マイナビ出版2017

 アリについて書いている本を、最近続けて借りています。大河原恭祐さんの書かれた本は初めてです。アリの研究者が、意外と多くいることに驚いています。貸し出し手続きをしてから図書館の椅子に座って少し読んで、帰りの地下鉄でも続きを読み、家に帰るまでに100ページほど読みました。とても面白く、読みやすい本です。②の、盛口満さんの本は、もう何冊も読んでいて、今回は初めて見かけた本なので借りました。いろいろな虫の専門家がおられることを書いている本だと思います。③のカワウの本は、春から夏になってカモ達を見なくなった古墳のお堀や大和川ですが、最近、カワウが多く見られます。冬の間より多いように思います。カワウについて書いている本を見つけたので、借りることにしました。④の『1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす』は、毎日1つ、勇気を持って捨てる生活をしなければいけないなと思っていたところなので、この本を読んで、パワーをもらうことにしました。引き出しを開けて一つ、本棚から一つと、小さなモノから一つひとつ、部屋のゴミ箱に入る程度のモノから、捨てていくことができるといいなあと思います。一年間続けると、かなり減っていくでしょう。部屋からモノを減らしていくと決心しました。

 

 自治会の副会長さんから、会議の記録がメールで届きました。私が副会長の時、議事録を書いても、前任者の会長さんは、各運営委員の方々に配布をすることをしていませんでした。記録の為だけの記録になっていました。しかし今年度から運営委員会の記録を、参加された各運営委員会に配布することにしました。今回も、しっかり書いて下さっているので、運営委員会役員の方に議事録を配布することにしました。その時、蚊の防除薬剤散布の今後の予定一覧も、配布しようと思います。今から作ります。

 今日は、電車で図書館に行き、しばらく図書館で本を読みながら雨があがるか様子を見ていました。しかい、雨は止む気配がないので、帰りも地下鉄に乗りました。雨の中を歩くことも考えたのですが、リュックに入れている図書館の本が濡れてしまうと大変なので、今日の遊歩はなしとしました。明日は、雨でも歩こうと思います。