連合自治会の会議が2時間  2022年6月11日(土)

 

 今日は、午後から連合自治会の会議があります。午前中に、公園のプランターの世話と、昨日の山河遊歩を書き、ブログアップを進めたいと思います。

 朝から、公園のプランターに、マリーゴールドの苗を8株植えました。昨日新しくしたプランターに5株と、他にはナデシコやノースポールを抜いて空間がある所に、3株ほどを植えました。マリーゴールドは家で種まきをして芽をださせて、育苗ポットで育てているものです。花芽がつき始めているので、丁度今が、植え時です。プランターは、いつも寄せ植え状態です。花の時期が終えるとその苗を取って、そこに次の時期の苗を植えていくようにしています。家の近くの会社の庭では、全て抜き去って、全て同じ苗を植えるということをされているのですが、寄せ植えのように花を植えていくのもいいかなと思って、続けています。次は、ビオラとパンジーが、季節を終えるので、そこに、夏の花の苗に植え替えていくことをします。

 午後から、連合自治会の会議がありました。13時から始まって2時間もかかりました。今年は、連合の会議の時、分からない事があると何でもお尋ねをするようにしています。連合の運営委員の方からすると邪魔くさい人だと思われています。今回は、連合が進める「地域大運動会について、参加、不参加を各自治会で検討してきて下さい。」と、会議の最後の方で、何の説明もなく、この言葉だけを発して終わろうとしているので、お尋ねをしました。参加不参加の検討ということは、大運動会をするということで、それに参加不参加を話し合うことなのか、また、今年は3年ぶりに大運動会を開催するかどうかを検討してくるのかと、聞きました。開催について話し合うということでしたが、ひどい聞き方をします。上から目線の、責任転嫁の言い方です。小学校は、まだ全校で運動会をしていません。体育参観として、低、中、高に分けて、保護者2名までという条件を付けて、コロナ感染対策をしながらの運動会です。一緒に、食事をしたりするような事もありません。今、校区の小学校は、1200人も子どもがいる大きな学校です。地域の運動会で、連合のお年寄り達の運営する地域運動会を無事に進めることは、コロナ対策がなくてもかなり難しいのではないかと思われます。家に帰ってから堺市の今年の市民オリンピックの開催要項を見ると、細心の注意を払ったコロナ対策をしていることが分かりました。地域運動会では、少なく見積もっても2000人近い人が集まります。今の状況では、今年はまだ、難しいのではないかと思われます。来週の地域自治会の運営委員会で検討します。

 連合自治会の運営委員の方々は、もう10年間ほどメンバーを変えずに、お年寄り集団で進めています。行動力がある方々ばかりなのでしょうが、ちょっと大変そうです。上手に、数年ごとに引き継ぎをしていくようなシステムをつくればよいのにと思います。自分たちの自治会は、会長は選考委員会を作って選考をしていくようにしています。副会長、会長、会長、副会長と、4年間務めて終わりです。2年ごとに、引き継ぎを兼ねて次期会長になる人を選考します。なかなか上手な方法だなと思います。自分の場合、一昨年は、副会長をしながら見習いをしました。昨年は1年目の会長になり、緊張しながら行事を進めました。その時は、前の会長が副会長をしてくれているので、何でも相談できました。また、今年2年目の会長の時は、次期会長の人が新副会長をしているので、行事や会議が終わるごとに、書類などをどんどん引きついでいます。来年は、自分が副会長をしながら、新会長を助けます。よく考えられたシステムになっています。あちこち外国の首相や大統領などの様子を見ていても、長く同じ人が政権を続けると良くないことが起こっています。権力を持ち、横暴になり、お金の取り扱いがいい加減になり、自分の思いつきで良くない行動をしています。

 会議から帰って、回覧板を書きました。夜までかかりました。回覧配布は、明日にします。