時計ベルトの修理ができた 2022年4月26日(火)
今日は、雨が降る天気予報です。大阪市立中央図書館へ行く日です。朝からブログアップと昨日の山河遊歩を仕上げて、9時過ぎに地下鉄で行くことにしました。小雨が降り始めていましたが、傘を開かなくても、地下鉄駅までたどり着くことができました。なかもず駅から地下鉄に乗ると、難波で乗り換え、西長堀駅まで行くのですが、駅から図書館へは地下でつながっているので、傘は必要ありません。
◆仮想研(042) 『人体5億年の記憶』という本を借りました。
①布施英利『人体5億年の記憶 解剖学者・三木成夫の世界』海鳴社2017
②ショーペンハウアー『読書について』鈴木房子訳/光文社2013
③福岡伸一・池田善昭『福岡伸一、西田哲学を読む』明石書店2017
①の本は、面白そうな本なので借りてみました。解剖学者である東大教授三木成夫について、書いている本です。②の『読書について』の本は、かつて借りたことがあるかなと、「きつねTのこぎつねだより」のブログを検索すると2020年10月に、一度借りていて、読んでいました。もう一度読むことにします。③の『福岡伸一、西田哲学を読む』は前回借りていて、途中までしか読めなかったので、もう一度借りることにしました。対話形式で書かれていて、とても読みやすい本なので、最後まで読んでみようと思いました。
図書館から出た時、雨が降っていなかったので、心斎橋まで歩くことにしました。遊歩(261) 中央図書館~クリスタ長堀~谷町六丁目駅 を歩きました。途中、全くの都会の大通りなのですが、雑草が生えている所で、昆虫や植物を見ながら歩きました。雨が降ってこなかったので、結局、クリスタ長堀の地下街を抜けて、谷町六丁目駅まで歩きました。
◆植物は、ヒルザキツキミソウ、コモチマンネングサ、テイカカズラ、ビヨウヤナギ、ウツギ、キリの写真を撮りました。
◆昆虫は、タケノホソクロバ、ホソヒラタアブ、カツオブシムシ、アオスジアゲハなどの写真を撮りました。
1週間ほど前に時計ベルトの留め金が壊れてしまっていたのですが、今日、修理ができました。心斎橋のクリスタ長堀の地下街に、時計の修理を専門にするお店がありました。1週間ほど、ずっとリュックに入れていて、あちこちと歩いているとき、どこかで修理をしてくれる時計店を見つけようと思っていました。ここのお店は、すぐにその場で、修理をしてくれました。1100円なので、少し高いなと思ったのですが、おかげでまた、腕時計を付けることが出来るようになりました。修理をしないと、使えなくなった状態のままになってしまうところでした。ソーラー、電波時計なので、何のメンテナンスもしなくても、ずっと正確な時刻と、月日、曜日を示してくれています。もう10年も15年も使っているかもしれません。久しぶりに、腕につけて歩くことができました。