福祉委員会の報告書を提出する  2022年2月23日(水)

 

 今日も寒い朝です。早く暖かくなってほしいものです。昨日、連合自治会の一つの組織である福祉委員会から、報告書を出すように連絡がありました。年に3回、福祉委員会は開かれるのですが、まん延防止等重点措置が発令されているので、3回目の2月の会議はなくなり、報告書を提出するだけとなりました。当自治会では、福祉委員は会長が兼任しています。今日はその報告書を書いて提出しました。福祉委員会としては、高齢者の一人暮らしを見守るということを目的にしているので、家を訪問して、声を掛けるというのが本来の活動です。しかし、福祉委員になったからといって、一人ぐらしの方の家を訪問して話をすることは、出来るものではありません。そこで、当自治会は会長がその福祉委員を兼任しているので、自治会の仕事として高齢者を見守っている活動を書くことにしました。

 

①自治会費を集めるとき、一人でお住まいの方は6割の会費としているので、一人暮らしの方が分かる。

②65歳以上の方全員の名簿を作り、敬老の日に、祝品(お赤飯)を配布しているので、65歳以上の方がお住まいの家が分かる。

③今年度は、回覧板を年に18回、各班長様宅へ持って行きました。各班で困ったことがないか話を聞く。

④高齢者クラブの組織はあるのですが、今年は、コロナ感染拡大が続き、活動が出来ていない。

 

 以上のことを活動報告として書いて、提出しました。2月には総会資料を作っていて、一年間の活動をまとめてきているので、この報告書は1時間ほどで書くことができました。早速印刷をして、連合自治会に提出しに行きました。

 

 昼前から、道の駅しらとりへ、野菜を買いに行きました。今日は、祝日なので、駐車場がかなり混み合っていました。しかし、北風が吹いて寒さが厳しい日だったので、道の駅の横の大きな公園で遊ぶ家族連れはいなくて、なんとか車を停めることが出来ました。これから、サクラ、アジサイの花の咲く頃は、雨の日を選ばないと、道の駅しらとりで買い物ができません。

 

 午後から、まだ運営委員が決まっていない班長さんが家に来られました。10班の中で二つの班ごとにペアを作っていて、ペアの班の班長さんお二人の中で、一人が会議に出る運営委員になることになっています。4人までは決まっているのですが、あとお一人が決まっていませんでした。今日は、その決まっていない片方の班長が来られて、「ペアの班の班長さん宅に行くと留守だったのでどうしましょう」と、午後3時頃、相談に来られました。そこで、午後5時頃一緒に、もう片方の班長さん宅へ行くことにしました。5時に一緒に行くと、ご在宅でしたので、最初、運営委員について少し私が説明をして、その後班長さん同士で話をしてもらい、運営委員を決めて頂きました。訪問した家の方が、運営委員を引き受けて下さることがスッと決まり、無事に話し合いを終えることができました。これで、総会資料を仕上げることができます。よかったです。