200年後の日本はどうなっているか 2022年2月22日(火)
今日の写真のファイル番号は、2022222となります。マスコミは、にゃんこの日(猫の日)と言っています。2が5個並ぶ、めったにない、うれしくなるような日です。200年後は、2222年2月22日となり、2が7個並びます。200年後というのは、どんな時代なのでしょう。まったくイメージが持てません。明治維新が今から150年前なので、さらにその50年前、日本では天保の改革とかというような江戸時代の生活をしていました。200年後、もしかしたら、核戦争が起こって地球上の生命が絶滅しかけているかもしれなし、人工衛星や月へ旅行に行けるような時代かもしれません。アインシュタイン以上の天才が現れて、科学が飛躍的に進歩していることは確かです。
遊歩(227) 昭和町駅~大阪市立中央図書館~難波駅 を歩きました。今日は6時前に起きて、7時過ぎには、大阪市立中央図書館へと歩き出すつもりでしたが、遅くなってしまいました。8時前に家を出発しました。今朝は、昨日よりもさらに気温が低く冷たい風も強いので、昭和町駅まで地下鉄に乗り、そこから図書館まで歩くことにしました。昭和町駅から歩きはじめました。あべのハルカスの下の歩道橋を通り、天王寺公園の中から通天閣のある新世界へと歩きました。新世界周辺はいつもと違う道を通りました。安いホテルが並ぶ地域でした。入り口の所に「暴力をなくす強化月間」と、大きく書いた掲示物が貼っていました。今日は何カ所か、いつもと違う道を選んで歩きました。新しい風景を見ることができました。図書館で本を借りてから難波へと歩き、今日は散髪をしました。
◆仮想研(026) 「未来のエリートのための最強の学び方」他3冊を借りました。一週間で4冊読むのは大変ですが、出来るだけ読み切ろうと思います。
①佐藤優『未来のエリートのための最強の学び方』集英社インターナショナル2019
②石浦章一『王家の遺伝子』ブルーバックス2019
③マーク・カウフマン『地球外生命を求めて』奥田祐士訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン2011
④福岡伸一・阿川佐和子『センス・オブ・ワンダーを探して』大和文庫2017
佐藤優さんの『未来のエリートのための最強の学び方』は、理髪店でとても待たされたので、かなり読み進めることができました。同志社大学の学生に講演されている内容を書き起こした本でした。すごい講義内容です。読んでいて、石浦章一先生のお名前も出てきて、びっくりしました。今回、たまたま石浦章一先生の書かれた本『王家の遺伝子』も借りていたからです。現在は、同志社大学におられるのですが、石浦章一先生が東京大学におられる時、本を一緒に書かせて頂きました。一生に一度の本を、この石浦先生と共著として書かせて頂けたことは、一生の宝物となりました。③の『地球外生命を求めて』の筆者マーク・カウフマンは、科学者ではないようですが、わかりやすく最先端の宇宙科学を紹介しているように思います。④の本は、福岡さんと阿川佐和子さんの対談です。
高島屋の本屋で、ボールペンを一本買って帰りました。