自治会会長は次々と忙しい 2022年1月7日(金)
今日は朝から、自治会内にマスクを配布するのに、マスクの箱に配布の趣旨を書いた小さなプリントをそれぞれに貼り付けて、10箇所ある班の、各数のマスクを、段ボール箱や大きな紙袋に入れて準備をしました。これで、明日、副会長さんと一緒に配布ができます。本当は、今日金曜日の夕方に配布したいのですが、副会長さんが金曜日の夕方は用事があるということで、土曜日の午後3時頃からの配布にしましょうということになっています。しかし、明日はお天気もよく気温も少し上がり、さらに三連休の初日なので、留守の家が多いかもしれないなと、心配になってきました。そこで、留守がちな班長さんの家は、今日金曜日の夕方に配布をしておくことにしました。
お昼になって、会計の方に、マスク代金として立て替えの約10万円を、領収書を添えて請求しました。大きな金額なので、確実にもらわないといけません。
夕方、各班長宅へ、マスクの配布を始めました。最初は、留守がちな家からと思って始めたのですが、やはりいつも家におられる班長さんの家から配布を始めてしまいました。段ボール箱に入れたマスクを持って、行ったり来たりしながら順調に配布が進みました。留守がちな家は何度か訪ねて、なんとか9つの班の班長さん宅に、マスクを配布してしまうことができました。のこり一つの班は、明日またトライしようと思います。折角の副班長さんの申し出前日に、ほぼ終えてしまいました。せっかちな性格で、進めてしまいました。
マスクを持って自治会内を行き来しているとき、救急車とパトカーが停まっている家がありました。あとで、班長さんから連絡が入り、お一人亡くなったらしいと情報が寄せられました。まだ、ご家族からの連絡がないので状況がわからないのですが、近々お通夜、葬儀の日程の連絡が入ると思います。すぐに訃報を書いて、至急回覧をすることになり、その後、自治会代表として葬儀に参列することにもなりそうです。会長になって3件目です。つらいです。
◆仮想研(007) 『福岡ハカセの本棚』を読む 福岡伸一さんの「動的書房」の本のリストを、参考にさせてもらうことにしました。約400冊取り上げています。とても幅の広い読書紹介なので、ここから選んで読んでいきたい本がたくさんあります。引用をゆるしてもらい、今後、図書館で本を借りるときの資料にしたいと思います。読書の師匠と仰ぎ、仮想科学教育研究所のハカセとして学び続けたいと思います。ジャンルは次のように分類されています。
1. 大人が読んでも楽しい絵本
2. ドリトル先生の世界を知る本
3. センス・オブ・ワンダー
4. いのちを旅する本
5. 光の粒たち フェルメールの世界
6. 建築もアートも「流れて」いるから生きている
7. 生物の世界
8. 読み継がれるべき科学の本
9. 文学の持つ力
10.食べることは生きること 食にまつわる本
11。福岡ハカセの好きな女性
12.福岡ハカセが対談した方々
13.知の道標
14.福岡ハカセの書評・推薦本
15.福岡ハカセのインタビュー・寄稿・講演録掲載本
16.本書で取り上げた本
17.福岡ハカセの著作・翻訳本