今年最後の開館日に図書館へ行く 2021年12月28日(火)
今日は、午前中、眼科と、堺市北図書館へ行きます。午後から親戚の家に車で行きます。少し忙しいのですが、寒さも少し緩んで、暖かな日差しもあります。スムーズに進むと思います。
眼科は、9時30分の予約の10分前に行ったのですが、ほんの5分ほどで名前が呼ばれて、診察もすぐに終わりました。1週間前にもらっていた眼軟膏を、朝晩しっかり塗っていたので、目の下の腫れている所はすっかりなおっていました。もう、その薬は、つけなくてもよいという事になりました。白内障の傾向があるというので、目薬は3本貰っています。3か月後にまた行くことになりました。予約を入れてくれそうだったのですが、目薬が無くなったころ、こちらから電話で予約をして行くということにしました。
眼科の次は、堺北図書館へ行き、本を借りてきました。今年最後の開館日でした。
◆仮想研(003) お正月を挟むので図書館の本は3週間貸し出しです。次の5冊の本を借りました。休み前なので多くの人が本を借りに来ていました。
①日本物理学会編『宇宙の物質はどのようにできたのか 素粒子から生命へ』日本評論社2015
②佐々木浩之『メダカの飼い方&原色図鑑』コスミック出版2021
③松倉公憲『地形学』朝倉書店2021
④本多郁夫『植物生態観察図鑑』全国農村教育協会2014
⑤古賀弘幸『書のひみつ』朝日出版社2017
今回は、3週間借りることが出来たので、5冊借りてみました。少し厚い本が多いので、全部を読むのは難しいと思いますが、気に入った章だけでも拾い読みをします。仮想科学教育研究所と名付けて、学びをブログに記録をしていくと決めたので、少ししっかりした本を読んで、各分野の研究を深めていくようにしたいと思います。仮想研としては、最先端の研究者に出会うようにしなければいけません。①の本は、ビックバン以降、宇宙の中に生命が生まれていく仕組みについて触れていると思うので、借りてみました。興味のあるところです。②は、「メダカを屋外で強く育てる」というキャッチフレーズがついていて、自宅の庭やベランダで、元気なメダカを育てて殖やす方法について書いています。今、こぎつね研究室には、白いメダカがいるので、少し読んでみようと思いました。③の地形学の本は、かつて、大学でも学んでいた分野なので、興味があります。専門書ですが、拾い読みができると思います。④の植物生態観察について、豊富な写真で解説をしています。楽しく見ることができそうです。植物の写真を撮る時の、視点にしていきたいと考えました。⑤は、書の本です。ちらちら見て、古典について学びます。大学で、書道科の単位もかなり取ったので、書道史にも興味はあります。
午後から、守口の親戚の家に行きました。これまでは、お正月に行っていたのですが、最近は、年末に短い時間お邪魔するようにしています。久しぶりに阪神高速を走ったので、少し緊張しました。