紅蓮華の歌詞をノートに書き出した 2021年11月28日(日)

 

 今日の朝はとても寒いです。部屋にストーブを入れてもなかなか暖かくならないので、今日はエアコンの暖房を使ってしまいました。この方が、一気に部屋が暖かくなりました。いい天気です。

昨日は、フィールドワークに出なかったので、今日は必ず出かけることにします。

 

 朝は寒いので、11時ごろから歩きに出ることにしました。遊歩(184) 家〜大泉緑地(頭泉池・大泉池)〜家 を歩きました。大泉池は、先週ヒドリガモがたくさん来ているのを見ていたのですが、頭泉池には行っていなかったので、今日はまず、その頭泉池を一周しました。池の周りには、大きなレンズを付けたカメラを持った人達がいなかったので、目新しい鳥は来ていないなと思いました。最近は、この大きなレンズを付けたカメラを持った人達を、まずは探すようになりました。これらの人達は、ネットワークを持っておられるようで、常に情報を共有されているという事でした。私の300mm望遠レンズでは、そのグループには入れそうにありません。とても高価な、大きなレンズを付けた人達ばかりです。

頭泉池には、オオバン、カルガモ、ヒドリガモなどがいました。昨年は、まだ他のカモ達も来ていたので、これから増えていくように思いました。木々の中にいる鳥たちは、冬になると葉を落とす木が多くなってくるので、観察がしやすくなります。今日は、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラの写真を撮りました。他にもいるようなのですが、まだ、見えてきません。修業が必要です。 

昆虫は、大きなエノキの木の下の落ち葉をめくりながら探すと、かわいい顔をした、ゴマダラチョウの幼虫がいました。写真を撮って、元の場所に戻しました。また、小さなヒメカメノコテントウの写真も撮りました。

 

 家に帰ってから、写真の整理をしました。歩きに出る日が続くと、写真の整理が追いつきません。今日は、2日分のフィールドワークの写真の整理をしました。まず、焦点の合っていない写真を捨てて、次に、ブログ用の写真を選び、容量を少し落とし、生き物の名前調べをしていきます。かなり時間がかかります。その後「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに、写真をアップしていきます。フィールドワークに出かけるのが続くと、写真が溜まってくるので大変です。写真が溜まるので、出かけなくなるというのは本末転倒なので、これからは、少なく選んでアップしていくようにしたり、植物などはまとめてアップしたりするようにします。

 

 夜には、ペン字練習の歌を、ノートに書きました。「テルーの唄」と、「紅蓮花」です。テルーの唄の歌詞は、短いのですが、紅蓮花は、とても長い歌詞でした。A4のノート一杯になったので、作品として書いていくのに時間がかかりそうです。歌詞の内容は悪くないので、何枚か書きながら、まずはいい作品を一つ仕上げたいと思います。集中力の高い時に挑戦しないと、最後まで気力が続かないように思います。今日書いたノートの文字は、グダグダでした。夜に書くのは無理なようです。これまでも、朝の気力のある間に書くと、比較的ましな作品が仕上がります。「炎」は、もう何度も書いて、まずまずの作品ができるようになってきました。