茶臼山古墳の河底池にはカルガモ達が 2021年11月6日(土)
二日間、歩きに出ていないので、今日は歩きに出ようと、朝、心に誓いました。朝は少し寒くなってきたので、部屋でパソコンを使っていると、足元が冷えます。少しだけストーブを入れて部屋を暖めました。そんな季節になってきました。「カモ達がやって来る」、「紅葉が始まる」、「ストーブを少し使い始める」というのが、同じ時期のようです。明日は、立冬です。
今日はまだ少し体調が良くないのですが、歩きに出ることにしました。難波まで行きたかったので、長居駅まで電車に乗って、そこから難波まで歩きました。遊歩(170) 長居駅〜天王寺公園〜難波駅 を歩きました。しばらく歩いていると、少し体調も良くなってきました。阿倍野ハルカスの下の歩道橋を通り、天王寺公園から茶臼山古墳へと歩きました。天王寺公園には、親子連れがたくさん来ていて遊んでいました。出店も並び、コロナ感染拡大以前の賑わいを取り戻したような感じでした。これぐらい人達が動くと、経済も回るなと思いました。
◆茶臼山古墳の河底池には、カルガモが30羽ほど泳いでいました。マガモが1羽混じっています。カルガモに餌をやっている親子がいて、その回りに集まってきていました。数羽が餌をもらっている様子を見付けると、少し離れているところにいたカルガモも集まってきます。隙間で、写真を撮らせてもらいました。アオサギも数羽見られました。
今日は、カモ達が泳いでいる池の遊歩道では、数人のグループが絵を描いていました。黒だけで、墨絵のように書いている人がいて、驚きました。
茶臼山古墳から一心寺の横を通り、安居神社でお参りをしました。サザンカが咲いていました。ツワブキ、ピラカンサの写真も撮りました。安居神社から上町台地に沿った細い道を北へと歩きました。天神坂、清水坂、愛染坂の写真を撮りました。この道は、あまり人は歩いていませんでした。日本橋に出ました。人が多い日本橋は早足で歩き、通り過ぎました。
高島屋で、A4版のノートと、いつも歩きに出る時に鞄に入れているメモ帳を買いました。A4版ノートは、歌詞を書くためのノートです。歌詞を一冊書き終えたので、次のノートを準備しました。ノートに書くだけでも練習になるのですが、そのノートの歌詞を見ながら、ペン字はコピー用紙に、筆文字は画仙紙に書きます。ペン字の練習を始めた8月ごろは、歌詞を紹介しているパソコン画面を見て書いていたのですが、横書きなので少し見にくいなと感じ、ノートに縦書きにすることにしました。これまで、曲の雰囲気や、歌手の歌い方に興味がいき、あまり歌詞を深く見なかったのですが、別れ、亡くなる、などをテーマにしたものも多く、それらは、何度も書く練習のテーマに取り上げていません。そうなると、いくらでもあると思っていた歌詞も限られてきて、最近は書き出す歌詞もあまり増えなくなってきています。
メモ帳は、歩きに出かけた帰りの電車の中で記録を書いています。今日歩いたコース、見た生き物、そして、家に帰ってから、今日中にすることを10個書き出しています。帰ってすぐに、そのメモを見て、するべきことを進めていきます。書き出しておくと、寝るまでには、半分以上は取り組んでいます。今日は、帰ってすぐにすることは、「公園の花を植える」でした。パンジー、キンギョソウなど5株を植えました。