堺市立北図書館で6冊借りる 2021年11月2日(火)
昨日、金剛山に登り、今日は太ももが少し筋肉痛です。日ごろ、街の中を10㎞歩いていても、少しの山歩きで筋肉痛になっています。こんなことでは、信州の山のトレッキングには行けないなと思います。生駒山の暗峠越えもできません。幼稚園に4年間通っているころは、よく生駒山の暗峠越えをしてから、家に帰っていたのですが、そのころは、筋肉痛になることはありませんでした。やはり弱っています。コロナ感染拡大、そして夏の猛暑は、体力を衰えさせます。
今日は、母の病院の送迎があります。朝8時30分に送っていき、11時前に迎えに行きました。ついでに母宅の花壇に水をやり、花の世話をしました。ダリアや小菊やマリーゴールドが花盛りです。戻ってきてから、近くの公園の花に、液肥をやりました。少し前、ペンタスやジニアの花がらを取っているので、肥料をやると新しい花がまた伸びてくると思います。
◆午後から図書館に行きました。今日は次のような本を借りました。①から⑤はネット予約をして借りた本です。
①斎藤孝『天才がどんどん生まれてくる組織』新潮選書2005
②岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』ダイヤモンド社2009
③下村湖人『論語物語』講談社学術文庫1981
④福沢諭吉 斎藤孝編訳『現代語訳福翁自伝』ちくま新書2011
⑤P.F.ドラッカー 植田淳生編訳『イノベーションと企業家精神』ダイヤモンド社2015
⑥斉藤紫香『教えて先生!くらしの書』芸術新聞社2011
①の斎藤孝さんの本は、岩崎夏海さんの本の中で紹介されていた本です。②は、前回借りた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら』2015の、もう一つ前に書かれた本です。ベストセラーになった本だと思います。③は、斎藤孝さんが紹介していた本です。とても読みやすい文章で書かれています。全部読み切れなくても、一部だけでも目を通したいと思います。④の本は、斎藤孝さんが書いていて、読みやすい文章です。⑤は、岩崎夏海さんの本の中でたくさん引用されていた原著です。岩崎夏海さんが、引用に使って、その具体例を作品の中で紹介してくれているので、少しは読み進めることができるかなと考えました。⑥は、ペン字、毛筆の練習をしているので、きれない手紙作品が並んでいる本を借りてみました。時々開いて、見てみたいと思います。本を手帳に記録して、今読んでいるページ数を記録していくことにしたので、6冊全部、月間計画のページの縦軸に題名を書きました。横軸は日にちになっているので、その交わった所に、今日読み終えたページ数を書くことができます。ひと月ごとに24冊記録できるので、丁度良い量です。
夕方、トヨタから新車のセールスにきました。今の車は5年間乗ったので、次の車への乗り換えを勧められました。10年乗ってから下取りなしで買い換えるか、今回CH-Rを高価に下取りして買い換えるか、についていろいろ説明してくれました。新しい車を買ってしまいました。新しい車は、来年3月ごろになるということです。装備も、機能も5年前から上がってきているので、新車の方が安全という言葉に、買い替えを決めました。