給湯機が付くまでに二か月かかった 2021年10月4日(月)
今日から1週間が始まります。10月は、月曜日の朝は皮膚科に通うことになり、4週ほど続くようです。通う時間を夕方に変えてもらうことも可能ですが、覚えやすいので、毎週月曜日の朝から行くことにしました。4回程通うと、背中の疣は取れるようです。今日は2回目ですが、先週の処置により、半分ぐらいになっていますよと、説明をしてくれました。背中で見えないので、不安です。
今日は、母の家の給湯器の取り付け工事が、やっとできることになりました。8月のお盆のころからエディオンで調達をしてもらっていたのですが、ようやく商品が入ってきたということなので、早速、付けてもらえることになりました。東南アジアで部品を作っていて、その工場がコロナ感染拡大で閉鎖しているようです。そのため、日本の組み立て工場が動けないという状況でした。ノーリツは、まだ、全く再開できていないということで、リンナイの給湯器を付けることになりました。エディオンの担当者が、あちこちに聞き合わせをしてくれたおかげです。まだまだ、給湯器は品薄状況だそうです。寒くなる前に付けられてよかったです。
外国に部品を頼っていると、日本は本当に自立した生産が出来なくなります。食料品、工場生産、石油、そして最近ではコロナワクチンまでも、海外に頼っています。ギリギリの綱渡りの状況で、国の産業、生活必需品が回っている状態です。一方、中国は、資源もあり、人力もあり、工場もあり、お金もあり、これからさらに超大国になっていくのでしょう。中国のご機嫌によって、世界中が混乱してしまうような時代になっていくのが、怖いです。
給湯機の設置工事は2時間以上かかりました。その間、母の家の庭の草取りをしました。少し前に小菊を植えたのですが、花弁が食べられています。おそらくナメクジだと思います。最近、公園の花を見ていても、ナメクジの活動が活発になっているように思います。山に行くと、カタツムリも多く見かけます。そこで、ナメクジ用の薬剤を家に取りに帰り、持って来て蒔いておくことにしました。このナメクジ退治の薬はとてもよく効きます。オンブバッタも、数匹いるのですが、もしオンブバッタが菊の花弁を食べているのなら、この薬では効果がありません。数日後、見ておく必要があります。
今日は、皮膚科に行くことと、給湯器の設置の対応で、半日が終わってしまいました。母の家から戻る時、日差しがとても暑くて、気温が30度を越えているようでした。10月なのに、30度を超えるような気温になるのは、困ったことです。午後から歩きに出ることはやめて、この山河遊歩を書いたり、写真の整理をしたり、ペン画を描いたりしました。明日は、朝から歩きに出ることにします。
夜、寝る前に、ペン字、筆書きの練習をしていると、寝つきがよくありません。あまり、集中することを寝る前にしないようにしなければいけません。ゆったりと本を読むとか、ストレッチをするとか、活動を考えないと体調を崩しそうです。また、今日は歩きに出ていないので、あまり疲れていないことが原因かもしれません。毎日歩くようにしたいです。