生き物の写真の整理は時間がかかる  2021年9月17日(金)

 

 今日は朝から雨です。午前中は、昨日歩いた大和川河川敷の生き物の写真の整理をしました。まず、ピンボケの写真を消して、必要な写真のトリミングと、明るさの調整をして、ブログ用に容量を小さくした写真に変換します。次に、図鑑やネットを使って、昆虫や植物の名前を調べていきます。多くの写真を撮っていたので、全ての生き物の名前を調べ終えるのに3時間ほどかかりました。新たな昆虫や植物の名前を調べるのにかなり時間がかかります。今日は、カメムシと、ハチを調べるのが大変でした。前回も書きましたが、歩いている時間と同じか、歩いている時間以上に、写真の整理とブログアップに時間がかかってしまいます。かなり気合を入れて取り組まないと、途中で嫌になってしまいます。午前中、この作業にかかりっきりになりました。

 

 台風が近づいてきているので、今日は一日中、雨のようです。昼前に、母の家に行き給湯器の工事の進捗状況を伝えました。9月末ごろまでには、付けられるのではないかと伝えました。母宅からの帰りにライフで買い物をしました。

 

 午後からも雨なので、本を読んだり、ペン字書きや、筆書きをしたりしました。今日は、小田和正さんの歌を書くことにしました。「たしかなこと」「ラブストーリーは突然に」「Yes-No」「愛を止めないで」「緑の日々」を、書いてみました。どれも歌詞が長くて、まずペン書きでA4一枚に収めるのがとても大変でした。次に、ペン書きができた中から数点、画仙紙に筆で手紙のように書く練習をしました。なかなか、思い通りに書けません。これから長く修業が必要だなと思いました。しかし、お手本を見て書くのではなくて、自分で書いて、さらに良くするにはどうすればよいかと考えながら、練習の枚数を重ねる方法はよいことだなと思います。10月に結婚をする親戚の子には、「乾杯」の歌詞を、ペンで、模様入りの紙に書いて送ることにしました。額に入れると捨てることが出来ないので、ファイルに入れて渡すことにしました。まずまずに仕上がったので、それを、お祝いと一緒に渡そうと準備をしています。

 

斎藤孝『1冊読み切る読書術』の本を読みました。前から読んでいる斎藤さんの本と内容がかぶっている所も多いのですが、そうそうと思い出しながら読むことができるので、安心感があります。語り掛けるように書いてくれているので、すらすら読むことができます。

・いつでもどこでもスキマ時間に読む。

・まずは「文庫」「新書」から。

・興味のある「著者」で本を選ぶ。

・3分あれば読書ができる。

・ポジティブな感想を投稿する。

・読書の師匠を見付ける。

・古典を読み切ると人生が変わる。