手帳・日記が店頭に並び始めた 2021年9月14日(火)
◆今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。最高気温が25度ぐらいと言っていたので、歩いて図書館まで行くつもりをしていたのですが、朝から雨が降っていました。地下鉄で行きました。
大阪市立中央図書館では、次のような本を借りました。
①林修『林修の仕事原論 壁を破る37の方法』青春出版社2014
②小林憲正『宇宙からみた生命史』ちくま新書2016
③斎藤孝『一冊の本を読み切る読書術』ダイヤモンド社2019
④小川仁志『世界のエリートが学んでいる 教養としての哲学』PHP研究所2015
⑤石澤一志他3編『日本の書と紙 古筆手鑑「かたばみ帖」の世界』三弥井書店2012
林修さんの本を読むのは初めてです。最近テレビでよく見かけるとても賢い人です。塾の先生なのですが、その仕事は嫌で仕方ないと書いていました。作家になりたいという希望を持っておられて、最近テレビに出るようになってから、本も書けるようになってきたということです。②の本は、生命がなぜ宇宙に生まれるのかについて書いている本だと思って借りてみました。③は毎回借りる斎藤孝さんの本です。初めて借りる本です。④は、哲学関係の本を読むには、案内を書いてくれている本から読むのが大切だと、前回借りた斎藤孝さんの本に書いていたので、哲学関係の本を読み始めることにしました。⑤は、書道の作品の本です。今書いている手紙の参考にします。臨書はしません。
図書館から帰る途中、難波の「つぼ市」によって、2週間前に予約していた、敬老の日の祝品のお茶7つを買いに行きました。きちんと熨斗紙も書いてくれていました。すぐに購入することができました。領収証も、自治会5個と老人会2個に分けて書いてもらうことが出来ました。
雨が少しだけ降っていたのですが、なんばパークスの上の庭園を通ってみました。イチモンジセセリと、ツバメシジミの写真を撮ることができました。白いシコンノボタン、白いムラサキシキブの実もあり、写真を撮りました。
コロナ感染拡大が続いていたので、すっと散髪に行けていませんでした。少し感染者数も減ってきているので、今日は思い切って、散髪をして帰りました。散髪は、いつも難波駅近くのお店に行きます。もう、これまで25年以上お世話になっているお店です。丁寧にしてくれるので、他の店に変えることができません。退職してから、家の近くのお店にしようと何軒か行くのですが、なかなかなじめず、また、1200円の安いお店に行くと、はさみの扱いが荒っぽく、顔そりのかみそりも怖くて、1度行くと次は行けなくなりました。電車でわざわざ難波まで行くのは高くつくのですが、難波に出たついでに、再び今までのお店に通うようになりました。
今日本屋を覘くと、手帳、日記が、店頭に並び始めていました。今使っている同じ書式の手帳もありました。また、来年から書く計画を立てている10年日記もあったので、書式を見ました。ちょっと思っているのと違っていたので、他の会社の10年日記も探したいと思いました。今買っても、まだ3か月も書く事が出来ないので、12月になってから買おうと思います。10年日記には、これから10年間の、フィールドワークの行先、新たに見た生き物、読んでいる本の記録にしたいと思います。退職後の自由な時間の行動記録になればいいのですが、病気記録にならないか少し心配です。