ゴマダラチョウの幼虫を見付けた  2021年9月12日(日)

 

 今日は日曜日です。朝から雨が降っています。雲の動きを調べると、夕方まで降り続くようなので、歩きに出るのを控えました。

 

 午前中は、昨日開催された自治連合会の会議の報告を、回覧プリントに書くことにしました。まず、自治連合会から配布された資料を、回覧資料と、掲示資料に分けました。回覧プリントには、まず添付資料一覧(①〜⑤)を書き、さらに、会議で説明された自治会活動に関係のある堺市レベルの取り組み(①〜⑦)について説明を書きました。最初に1枚印刷をして、誤字脱字の確認をして修正をし、12枚を印刷しました。それぞれの班の回覧プリントに添付資料をホッチキス止めしました。仕上げに、各班の班長さんのお名前を和紙に筆で書き、クリップで留めました。配れるようにするまでに、3時間程かかりました。なんとか、午前中には終えることができました。

 

 午後3時ごろになって雨が上がりました。しばらく降ることもないようなので、歩きに出ることにしました。今日は、遊歩(139) 家〜大仙公園〜仁徳天皇陵〜三国ヶ丘駅 を歩きました。御廟山古墳の堀には、カルガモが15羽ほど、群れを作って泳いでいました。いたすけ古墳の堀には、カモはいませんでした。今日は、御廟山古墳の周囲を歩いている時、エノキの木に、ゴマダラチョウの幼虫を見付けました。ネットで調べると次のような解説がありました。「成虫は年2回、5月〜8月に発生するが、温暖な地域では年3回発生することもある。低地から丘陵地の雑木林に生息するが、成虫はそれに隣接する都市や住宅地にも姿を現すことがあり、エノキが多分にあれば都市周辺でも発生する。花を訪れることは少なく、クヌギなどの幹から染み出た樹液や、カキなどの腐果、獣糞などにやって来て汁を吸う。オオムラサキと一緒に見られることもある。」(Wikipedia) 終齢に近い大きな幼虫だったので、もしかしたら近々蛹になり、今年中に羽化するのではないかなと考え、こぎつね研究室に連れて帰り飼育してみることにしました。エノキは、近くの公園でも、シャリンバイの植え込みの間に生えてきています。餌には苦労することはないだろうと思います。ゴマダラチョウの幼虫を飼育するのは初めてなので、楽しみです。

 

 少し前から、パソコンのSDカードを読み取る所の調子が良くありませんでした。SDカードをぐっと押し込んで支えていると読み込むのですが、普通に差し込んでいるだけでは読み込まなくなっていました。USB端子に差し込んで使える外付けSDカードリーダーを580円で買いました。これを使うととても調子よく、SDカードを差し込むと直ぐに、開くようになりました。SDカードは、カメラで使っている大容量のものなのでとても高価です。無理な読み取りをさせていて、カードを壊すと大きな損害になります。580円の外付けSDカードリーダーを、早く買ってよかったなと思います。もう一台、バクアップ用のパソコンを買うつもりなのですが、Windows11が発表されるのが11月ごろになるそうです。そのWindows11を搭載したノートパソコンは、来年の春モデルだということなので、もうしばらく、今使っているパソコンを大切に使っていかなければいけません。1台だけで作業を進めるのは、とても怖いです。