筆で短歌を書いて送る 2021年9月10日(金)
今朝は、いい天気です。日中気温が30度以上になるようです。朝から、日差しが強いです。今日は、午前中、母の補聴器の調整の日なので、付き添いで行かなければいけません。一人で行くと言うのですが、一人で行くと、調節をする人に音がキンキンする、雑音が多いと、苦情ばかりを言います。調整する人が聞き入れてしまい、音を小さくしてしまいます。しかしその後、役にたたない補聴器の状態で3か月過ごすことになるので、立ち合うようにしています。今日は、聴力検査もしてもらうようにお願いしました。補聴器を付けて聴力検査はできないようなので、どの程度聞こえているのかは、本人の申告だけがたよりです。聴力検査の結果から、補聴器の音量調節はできるようなので、時々、聴力検査は必要だと思いました。
母宅の給湯器が壊れてからもう一ヶ月ほど経過するのですが、部品がベトナムより入らないので、生産がストップしていると伝えてきました。お風呂の湯船に給湯はしないので困っているのですが、シャワーからはお湯が出るので、なんとか生活を続けることができています。いつ生産が始まるのかまったく見当がつかないという事です。付け替えの方向で検討をしていたのですが、今日は、修理をする方法も考えてくださいと、エディオンに行ってお願いをしました。どのようになるか、まだまだ先が読めないので大変です。新しい家が建っても、給湯器が付けられない状況もこれから出てくるのかもしれません。コロナ感染拡大で、各国の経済状況、生産システムも、うまく動いていないことが分かりました。
義理の兄が作った短歌が新聞に載ったということで、作品を壁に貼れるようにと思い、午後からその短歌を筆で書いて郵送しました。3日間、何度も書き直しながら取り組んで、今日、最終的に書けたまずまずの作品を送ることにしました。おそらく1年間、ペン、筆で書く練習を続けているともう少し上手に書けるようになっていると思うのですが、今のできる限りの範囲で書いて送りました。気に入ってもらえるといいのですが。
◆今日は、斎藤孝『斎藤孝の知の整理力』と、勝間和代・藤巻幸夫『勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」自分ブランドで課題克服』の2冊を読み終えました。斎藤孝さんの本では、古典や世界の名著を読むことの大切さを書いているところが印象に残り、取り組んでみたいなと思いました。また、時間の使い方にも触れていて、ストップウォッチを常に使いながら学習を進めることの大切さも思い出しました。一時期、キッチンタイマーをかけて読書や作業をしていました。今日は、20分間のタイマーをかけながら、次々と、違うことを進めてみました。いろいろなことを仕上げることができました。
①本を2冊読み終える。
②自治会会計の方に、敬老の日の祝品の支払い金額を伝える手紙を書く。
③短歌の筆書きを仕上げて、添付手紙を書く。封筒に住所氏名を書き、切手を貼って投函する。
④筆・ペンの練習で、今日は3つの歌詞をA4に収まるように何度か書き、作品とする。
⑤5年日記、日程表、自治会記録を整理する。