大和川河川敷へフィールドワークに  2021年8月15日(日)

 

 今日も朝から雨が降っていて、午前中は降り続くようです。朝からブログアップをして、今日の計画を立てました。敬老の日のお赤飯の予約に行き、午後から雨が上がったら歩きに出るようにしようと、決意しました。

 昼前に、昨日もやったリビングのフローリングの水拭きを、今日もう一度しました。キッチン周辺の床は大理石になっているので、そこも拭きました。二度すると、床面がサラサラになってきました。昨日は、霧吹きを持ち少しずつ濡らしながら床を拭いたのですが、今日は、雑巾を水で絞ってから拭きました。この方が楽だと思いました。雨の日ですが、運動にもなります。腹筋も足の筋肉も使います。肩こりにもいいようです。これからも、雨でフィールドワークに行けない時は、床の水拭きをしようと思いました。

 

 床拭きを終えてから、敬老の日のお赤飯の予約をするために、阪堺電車沿いにある曾呂利まで、車で行きました。昨年は、お店を探すところから作業を始めたのですが、今年は、お店の場所が分かっているので気が楽です。お店の駐車場に車を入れて、昨年とほぼ同じ数でとりあえず予約しました。後日、回覧板で名簿を回して、配布するお赤飯の数の決定をして、9月になったら電話連絡を入れるということを伝えました。簡単に終えることができました。

 

 雨は上がってきているようです。家に帰って昼食を食べてから、歩きに出ることにしました。今日は、久しぶりに大和川河川敷の様子を見に行こうと北へと歩きました。遊歩(126) 家〜あびこ大橋〜大和川河川敷北側〜あびこ前駅 のコースです。7月23日以来の大和川河川敷のフィールドワークです。雨で河川敷の道沿いが水没していないか、少し心配でした。

昆虫は、キリギリスの写真をたくさん撮りました。ショウリョウバッタもいました。モンシロチョウ、モンキチョウがいました。その他、シオヤアブ、アオメアブ、シオカラトンボ、アオドウガネ、コアオハナムグリ、マルカメムシ、アゲハの幼虫、などの写真を撮りました。クズの葉が生い茂っていて、その上に、キリギリスが見られました。葉の下にいるのではなく、葉の上で鳴いていました。久しぶりの太陽の光に当たっているのかもしれません。

 また、カナヘビも同じように、葉の上にいました。地面は水たまりのようになっていて、今日は日光浴日和ということなのでしょう。 

 

 久しぶりに日差しが出たので、人々も同じように、北花田の大きなショッピングモールに向かって、多くの人が自転車で走っていました。3日間の雨からやっと解放されて、大人も学生も一斉に動いていました。歩道を歩いていると、後ろから来る自転車がとても危なく感じました。大阪の一日のコロナ感染者数も、2000人に近づいてきました。死者が感染者数の増加に比べて少ないので、政府や知事は、大きな規制を発令していないようです。これから始まる、子ども達の学校や幼稚園が心配です。