健康診断に行った 2021年8月5日(木)
朝の天気予報では、今日の大阪は38度近くまで気温があがるということです。健康診断に行く日なので、困ったなと思っています。
健康診断は、堺市総合医療センターで受けました。朝8時に来るように書いていたので、車で送ってもらいました。血液検査、身長・体重・おなか周りの測定、レントゲン撮影、胸部CT撮影、腹部エコー検査、バリウムによる胃の検査、心電図、肺活量、聴力、視力、眼底検査などを受けました。最後に今日の検査で分かった範囲の結果を医師から伝えられました。概ね良好ということで、少しホッとしました。身長と体重から計算するBMI数値が22なので、これは最も適正だということでした。これからの8月の猛暑の間に、太らないように気を付けなければいけません。詳しい検査結果は、後日送られてくるようなので、かかりつけ医に見てもらって、指導を受けようと思っています。
健康診断の後は、食事券があります。現職の頃は、大阪城近くの大手前病院で健康診断を受けていました。終わった後は、最上階の大阪城が見える食堂で軽食を取っていたことを思い出しました。退職後は、堺市総合医療センターで受けるようになり、ここの食堂は地下にあるので、見晴らしはよくありません。「朝定食がありますが、どうしますか。」と聞かれて、「きつねうどんはできますか。」とたずねました。「できますよ。珈琲もつきます。」ということでした。久しぶりに、きつねうどんを食べました。ここ最近、外で食事をすることはなく、特に、うどんを食べることは本当に久しぶりです。おいしかったです。
◆堺市総合医療センターからの帰りは、バスで中百舌鳥駅まで行くことができるのですが、丁度出たところで、次のバスは1時間後でした。そこで、JR津久野駅へ歩いて、阪和線そして、南海高野線を乗り継いで家に帰りました。今日は歩いている時、天気予報通り、強烈な暑さでした。ネットで調べてみると、大阪は、38.9℃まで気温が上がったようでした。
「大阪で史上2位の38.9度 猛暑地点今夏最多―気象庁・・日本列島は5日、東北から九州を中心に晴れて気温が大幅に上がった。気象庁によると、大阪市の大阪管区気象台で38.9度、山梨県甲州市(勝沼)と大阪府豊中市の伊丹空港で38.8度、京都市で38.7度を観測した。大阪管区気象台では1883年の統計開始以来、2番目に高い記録となった。史上最高は1994年8月8日に観測した39.1度。4日の最高気温が36.2度と高かった上、5日は午後に入っても海風に変わらず、内陸からの風が続いて気温が上がったという。5日午後5時までに30度以上の真夏日になった所は全国観測点の9割に当たる833地点で、このうち35度以上の猛暑日の所は242地点。いずれも今夏最多となった。6日は主に東北や北陸、中国、九州で熱中症警戒アラートが出された。気象庁は冷房を適切に使い、水分を補給するなどして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。」
病院で、バリウムをすぐに体から出すための下剤を飲みました。午後からおなかの調子が悪くて、半日、うだうだしていました。次からは、胃カメラにしようかなと思いました。