資源ごみ回収の報奨金申請をした 2021年7月29日(木)

 

湯浅浩史『植物からの警告』を読んでいます。ランタナが、世界各国で広がっていて、とても侵略的に危険な植物であると書いていました。管理している公園にもランタナが2か所根付いていて、毎年枝を広げてきます。花はきれいなのですが、棘があるので切るのも厄介な植物です。他にも、毎年写真を撮りに行っているジャガランダも、危険な植物として警戒されています。さらに、2019年8月27日に、奈良の本薬師寺跡まで写真撮影に行ったホテイアオイも爆発的に拡散してしまう植物です。写真を記録するとき、「〇〇の植物を見てきました」と、良く考えないで書いてしまうので、気をつけなければいけません。日本の植物は、全部で4700種あり、1200種が外来植物だということです。意外と、植物の種類は少ないなと思いました。

 

 今日は、地域の資源ごみ回収の2月から7月までの報奨金申請のために役所へ行きます。まず、昨日、役所から送られてきている申請用紙の確認をしました。2〜7月の資源ごみの収集重量の集計は、すでに一覧表作っているので、すぐに書類に書きこむことができました。昨年は、書き込むときにミスがあり、3度も往復しました。会長名で登録しているので、書類には、会長の名前、住所、印が必要です。昨年は、副会長の私が書いて、会長に印をもらいに行き、副会長が役所へ申請に行ったのですが、一か所ミスがありました。その修正のために家に帰り、再び会長宅へ行き、印をもらわないといけませんでした。さらに、申請書類を再提出した時、控えをもらって帰るのを忘れたので、また、それをもらいに役所まで行きました。一つの申請が終わるまでに、役所まで3度往復しました。昨年の経験から、他人の住所や名前を書く作業をさせることはよくないので、今年は、会長名の申請書類は会長がするべきだと考え、私が手続きをしました。一回でミスなく受理されました。ホッと、しました。

 戻ってから、2〜7月の廃品回収の項目別回収量の一覧表を入れ込んだ報告書を作り、副会長と、会計さん宅へも、お知らせを書きました。8月末ごろには、報奨金が会計保管の銀行通帳に振り込まれるので、連絡をしました。

 さらに、次の、8〜1月の6か月間の記録伝票を、回収業者に郵送しました。昨年は、8月の回収時に手渡ししていたのですが、業者が来る時間まで、ずっと気にしていなければいけないのが大変だったので、今年は手紙を添えて、郵送しました。

 今日も、自治会の仕事に半日費やしてしまいました。

 

 4月から、自治会の班長さんや、運営委員さんに、回覧板や連絡手紙を書くとき、手紙の内容はパソコンで書いているのですが、表書きとして、筆で書いた和紙の宛名を付けるようにしています。「よろしくお願いします」も、筆書きをしています。月に何度も書く機会があり、また、班長さんは10人、運営委員さんは12人おられるので、筆書きがかなり慣れてきました。自分自身の手紙は、それほど書く機会はないのですが、たまに書くときの表書きは、必ず筆で住所とお名前を書くようにしています。今年から年賀状は、表書きを筆で書くようにしようと思います。住所やお名前などの漢字はなんとか書けるようになってきているのですが、仮名や片仮名が上手に書けません。今日は、YouTubeの歌の題名や、歌詞を見ながら、それを筆で書く練習をしました。筆で手紙が書けるようになりたいと思います。