西日の当たる玄関扉の日除けをどうするか 2021年6月10日(木)

 

 昨日机と棚をセットした玄関のこぎつね研究室に、今朝は、ペトリ皿や、カップや、ピンセット、スプーン、定規など、細かい器具を持ち込みました。メダカの卵の観察や、テントウムシの観察、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウなどの観察もここでできます。家の中に昆虫を持ち込むのもどうかと思っていたので、玄関はいいなあと思います。明るいので、写真撮影にも丁度よい場所です。

 昨日は、最高気温が今年初めて真夏日の33度近くになり、とても暑い一日になりました。歩く日でなくてよかったです。今日も注射後の静養日としているので、西向きに開く玄関ドアに日除けを付けようと考えています。まず一つの案は、両開きドアの一つ一つの外側に、上げ下げができる布製のカーテンを作って付ける方法です。もう一案は、玄関から少し離れた所に、既製品の日除けの布を張る場所を見つけることです。西風、北風が当たる場所なので、既製品の日除けの布を固定するのがとても困難です。そのため第一案の、軽い布で作り、風が強い日は、上げ下げできるようにするのが良い方法でないかと考えています。また、午前中は開けておくと、明るいので生活にも支障がありません。ドアの上部両端に輪を何らかの方法で固定し、それぞれクロスに紐を通してカーテンを吊るすようにします。カーテンの下部には錘代わりに木の棒を付けて、その棒に、クロスに通した紐のそれぞれ一端をくくり付けます。そうすると、木にくくっていない一端を下から引くとカーテンが上がって行く仕組みを作ることができます。カーテン生地の両端には15㎝ぐらいずつに穴をあけて、紐をその穴にジグザクに通しておくと、カーテンを引き上げた時、折りたたまれるようになります。ひと夏でカーテンの布は日焼けすると思うので、毎年作り替える必要はあると思いますが、気分替えに丁度良いのかもしれません。明るい、トロピカルな絵の布で作るりたいと思います。できるだけ釘を使わないでドアに吊るす方法をこれから考えます。

 ホームセンターに行きました。そうすると、抽斗などに付けるフックがありました。スチール製で、抽斗の木材の幅に合わせて折り曲げて使うものです。ちょうど探していたものでした。それを玄関の両開きの扉の上2か所、合計4個付けると、それぞれの扉にカーテンを吊り下げることが出来そうです。次は、布の検討に入ります。ついでに、メダカを入れる水槽も新たに買いました。これで、メダカもこぎつね研究室のテーブルの上に置くことができます。予防接種をして二日間歩きに行かないで静かにしていても、それなりに家ですることを決めていると用事が大きく進みます。昨日思い切って、こぎつね研究室を玄関内に作ったことはとてもよかったなと思います。ファーブルの実験室のようにしていきたいと思います。

 昨日、今日と、30度を越える気温でした。公園の草花が少し弱っているので、水やり当番の方も水をやってくれているのですが、夕方たっぷり花に水をやりました。

 今日も、夕食の準備の一部分を担当しました。メインの餃子は作らなかったのですが、サラダと、得意の焼き飯は作りました。夏至が近いので、夕方5時はまだとても明るいのですが、5時から夕食準備を始めると、6時前には食事を始めることができました。夕食後の時間が長くて、とてもいいです。