すぐやる、必ずやる、出来るまでやる  2021年5月31日(月)

 

 昨日一度見た後輩の文章を、今日も朝から読み返しました。なかなか校正がしきれないので、さらに午後からももう一度読み返して校正をしました。午後3時頃やっと終えたので転送しました。昨夜の間に送ろうと思っていたのですが、今回は時間をかけてしまいました。代表で公開学習をするようなので、少し気合を入れて文章を何度も読み返しました。午後からは28度近くになりました。歩きに出る機会を逃したので、今日は一日家で過ごすことになりました。 

 原稿を転送してから、公園の花に水やりに行きました。気温が上がってくると、子ども会のご家庭の一日一回の水やり当番だけでは花が弱る時があるので、夏の間は公園愛護委員も見回って、水やりをするようにしています。今日は、ホースの先のシャワーヘッドの部分がぬけてしまい、水が足元にかかってしまいました。抜けないように付け直しました。水やりホースの点検ができてよかったなと思いました。子ども達が学校から帰ってくる少し前に水やりができました。最近子ども達は、いつまでも明るいので、午後7時ごろまで遊んでいる時があります。水やりをするチャンスを見つけるのが難しくなります。

 

 新聞の本の紹介に目が行きました。ベストセラーの紹介です。『一日一話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』という本が出ているようです。すごい人達が一話を書いていました。

1月1日 知恵の蔵をひらく 稲盛和夫(京セラ名誉会長)

1月6日 人を育てる十の心得 加賀屋の流儀 小田真弓(和倉温泉加賀屋女将)

1月7日 ヒット商品を生み出す秘訣 佐藤可士和(クリエイティブディレクター)

1月10日 公私混同が組織を強くする 平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)

1月13日 「おかげさま」と「身から出たサビ」 山中伸弥(京都大学IPS細胞研究所所長)

1月18日 すぐやる、必ずやる、出来るまでやる 永守重信(日本電産会長)

1月23日 一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる 安藤忠雄(建築家)

1月25日 奇跡を起こす方程式 佐渡裕(指揮者)

1月26日 プロは絶対ミスをしてはいけない 王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)

2月18日 現場には仕事と無駄の二つしかないと思え 張富士夫(トヨタ自動車相談役)

3月1日 日本代表のためにあなたは何をやってくれる? 田中久美(バレーボール女子日本代表監督)

3月5日 教えてもらったことは忘れる 小野次郎(すきやばし次郎主人)

3月6日 一番よい会社の条件 柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)

6月9日 修練と勇気、あとはゴミ 黒柳徹子(女優・ユニセフ親善大使)

7月15日 男は十年だ 北方謙三(作家)

11月5日 仕事がない時こそ最大のチャンス 隈研吾(建築家)

11月13日 脳みそがちぎれるほど考えろ 孫正義(ソフトバンクグループ会長兼社長執行役員)

12月15日 自分の状態を測るリトマス試験紙 羽生善治(将棋棋士)

12月31日 人生は正味30年 森信三(哲学者)