カラス対策を考える 2021年4月13日(火)
◆今日は午後から雨が降るようです。朝起きた時は、まだ雨が降っていなかったので、公園の花の世話に行きました。子ども会活動が今年4月からなくなり、子ども達はそれぞれに登校するようになりました。子ども達の見守りを兼ねて、登校時に公園で花の世話をするようにしました。通り過ぎる子ども達に、挨拶をしています。ハボタンが長く伸びて花を咲かせているので、倒れないように棒を立てました。シャリンバイの間から伸びてきているオニタビラコとヒメジョオンの抜き取りをしました。シャリンバイの中に伸びてきているオニタビラコですが、上手に上から引っ張ると根から取れるのですが、多くは途中で切れてしまいます。ツツジに絡んでいるカラスノエンドウも取りました。もうすぐ、ツツジが咲きそろいそうです。楽しみです。
◆次に、今日はゴミの回収日で、カラスが多く騒いでいました。公園の花のお世話を済ませた頃、前会長、前役員の方が道路に出て話をされていたので、私も加わりました。カラスがゴミ袋をつついて、あちこちの家の前でゴミが散乱しているということです。朝からカラスに負けないように集結して、どうするか話をしました。次回の運営委員会で話題にすることにしました。自治会でカラス対策は難しいと思うのですが、ゴミの出し方の注意を各家に呼び掛けることになると思います。ゴミ袋の中に新聞紙3~5枚でガードすることや、ゴミ袋の上にネットを掛けるようにするということになるのでしょう。みんなでカラスを驚かせると、来なくなるともネットに書いていましたが少し危険だと思います。カラスは賢い生き物なので、なかなか厄介です。
しばらくすると、2代前の会長が、自治会地図を持って町会内の防犯灯38基の場所と向きを調べ直してくれていました。昨日、防犯灯の数を電話で聞いていたからです。「以前は、場所しか記録していなかったので、今日は防犯灯の向きを調べている」と言われていました。ありがたいことです。
またしばらくすると、近くの管理している公園に、大浜公園事務所の人が車できていました。ベンチと遊具の点検に来られていたようです。少し話をしました。年に4回来てくれているようです。花の管理をがんばっていることをアピールしておきました。「この公園はいつもきれいにしてくれているので、安心して点検に来ています」と、取り敢えずお褒めの言葉も言っていました。
昼前には、連合自治会の事務所に、「防犯灯、防犯カメラ、掲示板の数」を書いた書類を提出してきました。連合自治会レベルで、壊されたときの保険に入るということです。
午後からは、孫が幼稚園バスで帰ってくる所へ、迎えに行きました。今日の午後からしばらく、我が家で遊んでいました。夕方、送って行きました。
夜には、昼間調べてくれていた、防犯灯の数、場所、電灯の向きを調べて書き込んだ地図を、2代前の元会長が持ってきてくれました。昼間、立ち話をした時、少し前に作ってくださっていた自治会内の地図の名前の漢字が違っているご家庭があることも伝えていたので、自治会地図も新たに印刷して持ってきてくれました。ビジオというソフトで描いた地図なので、我が家のパソコンでは開きません。地図はしばらく、元会長に頼りながら進めようと思っています。でも、地図を作る方法を何とかしたいないと思っています。