包丁研ぎとお風呂掃除  2021年4月12日(月)

 

学校はもう新学期が始まりました。今週から本格的に学習が始まります。子どもも先生も意気込みがあるので、最初にどの教科も一気に進める必要があります。まずは、ノートの書式、黒板の書き方、授業の始め方終わり方、ノートの提出の仕方、返却の仕方、給食の準備の進め方、片付け方など、新しい担任の先生は自分達に、どのように関わってくるのかを、よく見ています。

 今日も、自治会の仕事を進めています。土曜日に連合自治会の会合も終わり、午後から回覧板も作りました。日曜日には10班ある各班長宅へ配りました。また、第一回運営委員会の案内状も書いて、12人の役員宅へ配りました。次の日曜日に第一回の運営委員会を開催すれば、自治会会長の仕事がスタートしたことになります。初めてのプリントを作るのは気を遣うので、とても時間がかかります。書くことは嫌いではないのですが、膨大な時間が、自治会の仕事に使われます。しかし、一昨年までの大学の講義の資料作りや、学生のレポートを毎週読んで評価する作業と比べると楽な仕事かもしれません。その代わり、何の報酬もありません。全てボランティア仕事です。

 午後から、久しぶりに包丁を砥石で研ぎました。よく切れるようになりました。砥石を買った時は、時々しようと思っていたのですが、ほとんど使っていませんでした。しかし、久しぶりにやってみると30分もかからない作業で終わりました。切れにくくなった時は直ぐにすればよかったと反省しました。

 その後、お風呂場掃除をしました。お風呂洗い用の洗剤を使って掃除をしました。これは時間がかかりました。日頃、お風呂は最後に入って、モップで水をきれいに拭きとるようにしています。そうすると、カビが生えることはあまりないのですが、時々自分が最後に入らない時があり、壁の水分をそのままで、換気だけをしている場合があります。そうすると黒いカビが目立ってきます。カビ取りの洗剤で綺麗に洗うと、さすがに真っ白になりました。時々、お風呂掃除用カビ取り洗剤を使って掃除もしないといけないなと思いました。掃除をしながら、お風呂はなぜタイルになっているのか不思議に思いました。タイルの目地の部分がないとカビが発生しにくいのにと思います。水分も残りにくいし、掃除もしやすいのに、なぜなのでしょう。団地のお風呂はタイルではなかったので、カビが発生しにくい構造になっていました。

 最後に、自分の書斎の掃除をしました。掃除機をかけて、部屋に置いている植物の世話をしました。三月末から、自治会の仕事を続けてしていたので、少し散らかっています。書類をファイリングして、ファイルは所定の場所に入れたりしました。部屋もスッキリしました。自治会の仕事も、少し見通しが持ててきました。自治会地域の中に、5か所掲示板があります。そこに掲示をしなければならないポスターがあります。それを貼ってしまうと、取り敢えずしなければならいことは片付きます。明日します。