疲れ切った一日でした 2021年3月23日(火)
今日は、いくつかの用事が重なり、少し大変でした。
8時30分 母が病院へ行く日なので、朝、車で送って行く。
9時00分 自治会の通帳の名義変更について、町会の方と打ち合わせ。
9時15分 娘が、用事があるということで、孫を預かります。やってきました。
9時15分~ 孫と一緒に、芽が出ているマリーゴールドを育苗ポットに植えかえる。
70個ほどの苗ができる。
9時30分 高齢者クラブの会長が新年度の名簿を持ってきて、しばらく話す。
10時 母を病院まで、車で迎えに行く。孫も一緒に乗せていく。
10時15分~ サルビアの種を蒔く。
11時~ 孫と公園の雑草取りをする。
12時30分 堺北図書館に本の返却と貸し出しに、自転車で行く。
13時30分~ 孫と遊ぶ。
16時 孫を車で送っていく。
一日中動いていて、夕方になるとエネルギーが切れてしまいました。とてもしんどくなりました。これまで、仕事をしていた頃は、こんな状況の一日を過ごしていたと思うのですが、体力・気力が落ちてきていることを実感しました。昨日買ってきたファイルで、自治会の資料の整理をしようと思っていたのが、その仕事は進みませんでした。しかし、マリーゴールドの苗作り、サルビアの種まき、公園の雑草取りは、孫を遊ばせながらも出来たので、少しは進んではいたのだと思うことにしました。
◆今日は、次のような本を、堺北図書館で借りました。
①中野泰敬・叶内卓也・永井凱巳『日本の野鳥識別図鑑』誠文堂新光社2016年
②池田晶子『14歳の君へ どう考えどう生きるか』毎日新聞社2006年
③池田晶子『新・考えるヒント』講談社2004年
④池田晶子『リマーク1997―2007』トランスビュー2007年
①は、秋から鳥の写真を撮っていて、図鑑を見ながら種類を調べているのですが、なかなか見分けがつかない鳥も多いので、この識別図鑑を借りてみました。全部を見るのは大変ですが、これまで困っていたところを見ておこうと思います。②~④は、昨日テレビで池田晶子さんの『14歳からの哲学』が、取り上げられていたので、池田晶子さんの本を借りてみることにしました。『14歳からの哲学』の本は、図書館で見つけられなかったので、それに近い本3冊を借りました。他にも、『あたりまえのことばかり』 『人生のほんとう』 『帰ってきたソクラテス』 『悪魔に訊け―帰ってきたソクラテス』 『さよならソクラテス』 『考える人―口伝西洋哲学史』 『考える日々』Ⅰ~Ⅲ 『事象そのものへ!』 『魂を考える』 『睥睨するヘーゲル』 『オン!―埴谷雄高との形而上対話』 『残酷人生論―あるいは新世紀オラクル』 『メタフィジカル・パンチ―形而上より愛をこめて』 『ロゴスに訊け』 今回借りた本が読めるようだったら、続けて読みたいと思います。