300mm望遠レンズでコゲラを撮影 2021年3月8日(月)
朝から、いつものようにブログアップをして、昨日の山河遊歩を仕上げました。
9時30分から、町内会会長と一緒に、資料を印刷するために印刷屋へ行きました。コピー機をたくさん並べているお店でした。少し前に歩いたことのある、津久野駅近く、石津川の堤防横のお店でした。お店に入り、「この10枚ほどの資料を115部プリントして、ホッチキス留め仕上げをしたいです。」と伝えると、「では9番のコピー機を使ってください。」と言いました。二人とも不慣れに見えたのか、コピー機の設定の仕方を教えるために付き添ってくれました。無事に1セット仕上がり、その後114部、自動で印刷が始まりました。かつて、研究発表会の時や、学級の文集を作った時など、同じタイプのコピー機を使って、印刷とホッチキス止めをしたことがあるので、見ているとワクワクしてきました。途中で止まってしまったのですが、紙がなくなったことは直ぐに分かったので、お店の人に補充をお願い出来ました。難なく、115部の資料が仕上がりました。先生をしている頃は、こんな仕事よくしてきたなあと、思い出しました。
午後から大泉緑地を歩きに行きました。遊歩(42) 家~大泉緑地~家 遊歩41で新しいレンズをもち歩いた時、数枚撮影しただけで充電切れをしたので、今日は55~300mm望遠レンズの初めての撮影です。お天気もよいので、いろいろ撮影できました。
◆大泉池には、ヒドリガモがいましたが、少し減ってきているように思います。ヒドリガモの羽が綺麗な色になってきています。頭泉池には、冬の間ホシハジロがいたのですが、今は姿がありません。オオバンも数が減ってきているようです。今日、300mm望遠レンズの力を発揮したのは、コゲラ、モズ、シロハラ、ムクドリ、メジロの写真です。やはり、200mm望遠よりは、大きく鮮明に撮影ができます。ほぼ毎日持ち歩く機材なので、思い切って購入をしてよかったなと思いました。これからの野外観察に、成果の出ることが分かりました。
町内会の公園管理をしています。次年度から子ども会活動が休止になったので、水やり活動も子ども会ではなく、町会の中の子どもがおられるご家庭に依頼することになります。これまで子ども会に入っていなかったご家庭にも、依頼をしなければいけません。7軒ほどあるのですが、文章を作り各戸依頼することにしました。
「〇班 ○○様 公園愛護委員からのお願いです。前回の回覧資料でお知らせしましたように、これまでは子ども会のご家庭で公園の草花に水やりをしてくださっていたのですが、4月より子ども会活動が休止になるので、お子様(小・中学生)がおられるご家庭に水やり当番をお願いしています。本文は、本年度の子ども会会長さんから、連絡が入っていないご家庭に、お願いの確認をしています。出来るだけ多くの皆さんのお力をお借りして、公園の管理をしていきたいと思っています。水やり当番をしていただけるでしょうか。1週間の当番を、年に2回ほどです。後日、当番表はお配りさせていただきます。」
とても気を遣います。我が家は、公園をよく使う子どもがいるわけでもなく、たまたま公園の近くに家があるということで、前任者から公園愛護委員を引き継いでしまいました。次に、誰がするかという見通しは全くないのですが、引き継いで4年目です。