カメラ屋で300mm望遠レンズを見る 2021年3月2日(火)
◆大阪市立中央図書館に行く日ですが、朝から雨が降っているので、地下鉄で行くことにしました。今日は、次のような本を借りました。どの本も、以前に借りたかどうか不安なので、「きつねTのこぎつねだより」のブログで検索をして確かめました。青木淳一さんの本は、違う著書を借りて読んでいました。
①佐藤良二『サヌカイトに魅せられた旧石器人 二上山北麓遺跡群』新泉社2019年
②青木淳一『自然の中の宝探し』有隣堂2006年
③吉野源三郎:羽賀翔一(漫画)『漫画君たちはどう生きるか』マガジンハウス2017年
④本の雑誌編集部編『旅する本の雑誌』本の雑誌社2018年
⑤木部克彦『情報を捨てる勇気と表現力 情報洪水時代の表現力向上講座』言視舎2016年
①は、最近二上山に2回ほど続けて登っています。二上山周辺の岩石について書いているので、新しい情報がないか借りてみました。②の青木淳一さんは、少し前『博物学の時間 大自然に学ぶサイエンス』の本を読んだことがあります。ササラダニの人でした。③の『君たちはどう生きるか』は、あちこちでよく見かけるのですが、読んだことがありませんでした。丁度、漫画版の本があったので、借りてみることにしました。④の『旅する本の雑誌』は、46人の本好きの作家が、本をテーマにした旅について書いている本です。とても面白そうです。⑤情報や整理や手帳などの本を毎回図書館で1冊借りています。部屋の片づけをする時のエネルギー源となります。
こぎつね幼稚園の副園長先生が定年退職されるので、帰りに高島屋に寄ってプレゼントを買いました。幼稚園で4年間、非常勤教諭で働かせてもらうときに、いろいろ手続きをして下さった先生です。とてもお世話になりました。小学校教育35年間も充実した時間でしたが、小学校退職後4年間の幼稚園教育も、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。園児達はとても賢いということを身に染みて感じることができました。
◆今日は、難波のカメラ屋さんに寄って、70mm~300mmの望遠レンズを探しに行きました。中古品も売っているお店です。ニコンのカメラ用で、中古品の70mm~300mmのズームレンズが2種類ありました。5万円程度のものと、15000円程度のものです。店の方に説明を聞くと、新しいタイプのレンズが高くて、少し前のカメラ用のレンズは安いということでした。自分のカメラはかなり前から使っているものなので、おそらく古いタイプ用のレンズが合うのではないかと思いました。「次回来る時は、カメラを持ってきます」と告げて、今日は説明だけ聞きました。10万円も20万円もするのなら躊躇するのですが、15000円程度なら、直ぐにでも購入したいと思いました。15000円で、ほぼ毎日持ち歩いているカメラに付けることができたらとても幸いです。200mmが、300mm望遠になると、今よりもさらに遠くの鳥や、遠くの昆虫を撮影することができます。楽しみです。
午後からは、孫のラジコンカーの修理をしました。電子機器の部分ではなく、車の車輪近くが折れていたので、家にあったプラ片で補強して、修理ができました。時間がかかりましたが、何でもやってみると出来るものです。昔、自分が子どもの頃、プラモデルを作っていた時は小刀などを使って改造していたことを思い出しました。