コゲラの写真を撮った  2021年2月14日(日)

 

 夕べの11時8分に、福島県沖でマグニチュード7.3の大きな地震がありました。地震は怖いです。大きな被害も出ているようです。津波が発生しなかったことは、さいわいでした。

 「13日午後11時すぎ、宮城県と福島県で、震度6強を観測する非常に強い地震がありました。この地震で、これまでに福島県で31人、宮城県で41人のケガ人が出ているほか、土砂崩れなどの被害が出ています。気象庁によりますと、13日午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する非常に強い地震がありました。震源は福島県沖で、震源の深さは55キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定されています。震源が深かったため、津波の発生はなかったということです。震度6強を観測したのは、宮城県の蔵王町、福島県の相馬市、国見町、新地町で、また、宮城県内と福島県内の各地で震度6弱の揺れを観測したほか、北海道から関東、東海の広い範囲で震度3以上の揺れを観測しました。気象庁・鎌谷紀子地震情報企画官「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や、土砂災害などの危険性が高まっていますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意して、やむを得ない事情がない限り 危険な場所に立ち入らないなど、身の安全を図るよう心がけてください」また、気象庁は今回の地震について、10年前に起きた「東日本大震災の余震と考えられる」と説明しました。その上で、今後、特に2、3日程度は、大きな規模の地震が発生しやすいとして、十分注意するよう呼びかけています。」(日テレニュース)

  

 今日も、朝から教科書の執筆をしました。8時から12時まで4時間頭を使うと疲れます。午後から歩きに出ました。遊歩(28) 家~百舌鳥八幡宮~御廟山古墳~いたすけ古墳~大仙公園日本庭園~百舌鳥駅 を歩きました。朝から4時間仕事をして、午後から歩くというのは、幼稚園で働いている時の4年間と同じような感じです。午前中4時間働くと、気兼ねなく歩きに出る気持ちになります。4月からの町内会長の仕事も、このペースで進めようと思います。会長は2年間あります。教科書の仕事もあと2年間あります。規則正しい生活をしながら、進めなければいけません。

御廟山古墳には、オオバン、バン、アヒル、カルガモがいました。渡り鳥のカモはもういないのかなと思っていると、遠くに白い姿を見つけました。ミコアイサが20羽近くいました。他のカモ達は見られないのですが、ミコアイサが群れでいました。ミコアイサは、これまでもあまり見かけないカモなので、「こんな所に集まっているんだ」と、嬉しくなりました。また、今日は、日本庭園の中で、コゲラの写真を撮ることができました。数年前、大泉緑地で一度見たことがあるのですが、久しぶりに姿を見ました。

今日は日曜日、そして最高気温は20度まで上がりました。大仙公園は、多くの家族連れでいっぱいでした。ウメが咲いていました。日本庭園は、入るのに200円の入園料が必要です。しかし、65歳以上は無料と書いてあったので、堺市が65歳以上の人に発行している「おでかけ応援カード」を見せて、無料で入ることができました。嬉しいような、嬉しくないような、少し複雑な気持ちでした。マンサクの花が咲いていました。ユキヤナギも、小さな白い花を咲かせ始めています。ジンチョウゲは、もう少しで咲きそうです。2月になって、暖冬ぎみなので、春の花が早々に咲き始めている感じがします。