朝から決めた量を書く生活 2020年10月25日(日)
今日も朝から公園のプランターのナメクジを見に行きました。昨日、ナメクジ退治の薬を撒いたプランターでは、ナメクジは活動していませんでしたが、隣のアオイとベゴニアを植えているプランターにはいました。アオイやベコニアの花には、ナメクジの被害はないのですが、土の上にいるのを見つけました。少し離れたプランターには、最近ビオラを植えました。ここにはまだナメクジは来ていないようですが、やってくると花が全部食べられてしまうので、プランターのまわりにナメクジ退治の薬を撒きました。春から使っているナメクジ退治の薬がちょうどなくなったので、購入しなければいけません。春に買った時は、効果があるかどうか分からなかったので、自費で買って公園で使っていたのですが、かなり効果があると分かったので、今回は公園経費で買うことにします。
一日の時間の使い方についてまとめてくれている人がいました。ネットで見ました。村上春樹さんの生活についてまず書いていて、その他の作家の人たちの生活も紹介していました。村上春樹さんの生活は、これまで村上さん自身が書いているエッセイで読んだことがあり、まねをしようと常に思ってきました。明日から新しい手帳に一日の生活を書き始めるので、ここで一度、一日の生活を見直しておこうと考えました。
「●村上春樹さんは、長編小説を書いているときは、毎日朝4時に起きて即、パソコンの前に座り、原稿を書きはじめ、4~5時間、ひたすら執筆します。この原稿の量は、かならず原稿用紙10枚程度と決めていて、短くても長くてもいけません。筆が進まなくても書き切り、逆にもっと書けそうでもピタッとやめるそうです。その後、走るか泳ぐか、必ず1時間程度運動をします。昼すぎからは自由な時間として本を読んだり、音楽を聴いたり、レコードを買いに行ったり、料理をしたりします。そして夜9時頃には寝て、翌日の仕事に備えます。長編小説を書いている時期は、このような生活を、だいたい小説の第一稿が書きあがる半年間くらいの間、休みもとらず毎日判で押したように繰り返すそうです。
●ヴィクトル・ユーゴーの1日は、夜明けとともに起き、入れたてのコーヒーと生卵2つを飲み、部屋にこもって11時まで執筆したあと、冷たい水で体を洗います。12時に家族や来客と一緒にランチを食べ、昼食後は2時間の散歩か、浜辺で運動をし、床屋(毎日通う)へ行き、帰宅したらまた執筆をするか、手紙の返事を書きます。その後、家族や友人と夕食を食べ、カード遊びなどをする、というものでした。
●チャールズ・ディケンズの1日は、7時起床、8時朝食、9時から14時まで執筆、その間に会話などはせず黙々と昼食を食べます。執筆は1日2000語を書くと決めていました。14時から17時まで散歩、18時に夕食、家族とすごし、0時に寝る、というものでした。
●フランツ・カフカの1日は、8時から14時半頃まで保険局員として事務所に勤務し、勤務後は15時半まで昼食をとり、そのあと19時半まで寝ます。19時半から10分間運動し、1時間散歩をし、家族で夕食をとり、22時半頃から深夜1時か3時頃まで執筆、また軽く運動して寝る、というものでした。
●スティーブン・キングの1日は、朝8時から11時半か13時半頃まで執筆、1日2000語を書くと決めています。そのあとは、昼寝をしたり、手紙を書いたり、読書をしたり、家族とすごしたり、テレビでレッドソックスの試合を見たりしてすごす、というものです。」
今日は午後3時頃から天王寺へと歩きました。火曜日に16㎞を歩いてから、長い距離を歩けていなかったので、少し遅い時間だったのですが出発しました。天王寺から地下鉄で帰ってくると18時前になり、もう星が見えるような夜空になっていました。これから歩く時は、日の入り時刻を考えなくてはいけないと感じました。ちなみに、今日の日の入りは17時12分でした。11月8日からは16時台になり、冬至の少し前(12月の上旬)には、16時47分に日の入りとなります。