公園に花を植えました 2020年10月19日(月)

 

 昨日の天気予報では、今日は午後から雨が降るということでしたが、今朝起きてみると、今にも雨が降りそうな天気です。前線の雲が四国から滋賀県、岐阜県へと長く伸びて、大阪の上にもかかっています。雲は切れ切れなので、今日一日中、降ったりやんだりするようなお天気になるのでしょう。

 公園のプランターに植えようと思い先週の月曜日に買ってきているビオラの苗7個ですが、まだ、プランターのどの花もそれぞれなりに綺麗に咲いているので、どれも抜いてしまうのがかわいそうに思えて、植えられずに置いたままになっています。最近特にマリーゴールドが一斉に咲きそろっていて、少し遠目に見ると、とてもきれいに花の手入れができている公園に見えます。花が綺麗に咲きそろっている時に限って、2、3歳の子ども達を連れた若い母たちが数人集まってきて、小さな子どもたちを遊ばせています。一か月前に植えたキンギョソウも、一時は枯れかけていたのですが、元気を取り戻し株も大きくなって赤や黄色の小さな花を付け始めています。ペチュニア、ベコニア、サルビアもなんとか元気に咲いてくれています。トレニアは、プランターからあふれそうに株を広げています。センニチコウ(千日紅)は、長く伸びすぎて恰好はよくないのですが、赤い花をたくさんつけています。

 昨日は第三回自治会運営委員会がありました。会計報告の書類のコピー数が足りなかったので、会計の方が副会長の私の分は、夕方に届けてくれました。そのため、いつもは会議後直ぐに仕上げる運営委員会の報告書ですが、今回は、翌朝仕上げて会長宅に投函しました。

 

 今日は月曜日です。雨が降っていたのですが、羽曳野市の道の駅「しらとり」まで、野菜を買いに行きました。土日は混み合うので、いつも月曜日に行くようにしています。その月曜日も、12~1時の間が比較的空いているので、家を11時30分過ぎ、時には12時頃出て、行くようにしています。今日も、駐車場に入るのに並ぶことなくすぐに入ることができました。キャベツが200円となり、真夏よりずいぶん安くなってきているのが分かります。ニンジン(3本89円)もキュウリ(3本100円)も安くなってきました。白菜、大根、ナス、キノコ類の買い出しもしました。そして今日は、母の家用の寄せ植えの花を買いました。

 午後から雨が上がってきたので、やはり公園にビオラを植えることにしました。センニチコウ(千日紅)をよく見ると、もうこれ以上新しい花を咲かせるような感じではなく、このままドライフラワー状態になっていきそうでした。そこで、その大きく行儀悪く広がっている千日紅2株を取り去りました。また夏の間、ユリが咲いていたプランターも整理をしました。ビオラ7株を植える場所ができたので、1週間前に買っていた苗を植えました。雨上がりなので、根付きがいいかもしれません。明日、明後日は晴れそうなので、その間に根を伸ばしてくれることを期待したいと思っています。

 

 読書の記録が増えてきました。鳥関係の本を続けて読んでいて、その記録をしています。どの筆者もすごい人達ばかりです。鳥たちの隠された能力や生態が少し分かってきました。10冊記録ができると、順次、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに掲載していこうと思います。

 本0001 杉田昭栄『カラスなぜ遊ぶ』

 本0002 山岸哲『バーズ・ノート』

 本0003 飯村茂樹『水辺の鳥を観察しよう』

 本0004 小船武司監修『奈良の野鳥ものがたり』

 本0005 川上和人『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』

 本0006 樋口広芳『鳥ってすごい!』