新しい机ができる 2020年10月16日(金)

 

 今日は歯科医院から、検診の案内の葉書が来ていたので、昨日電話をして予約し、今日行くことにしました。春から何度か葉書をもらっていたのですが、コロナ感染が広がっていた間は、行くのを控えていました。9時の開院すぐの予約をしたので、待つこともなくすぐに見てもらえました。定期的な点検と、歯石取りをしてもらいました。「前の時よりも、歯の色素沈着が少ないですよ。飲み物を変えられましたか。」と、聞かれました。「4月に退職をしたので、朝からの歯磨きに、時間をかけるようになったかもしれません。」「そういう方、おられます。」と、いうような話をしました。「いくら丁寧に歯磨きをしても、どうしても歯石は付きますので、また、4か月後にきてくださいね。」と、歯科衛生士さんに言われました。1時間ほどの歯の手入れをしてもらってから、歯科医の先生が、最後のチェックをしてくれました。「大きな変化はないですね。このまま、歯を保つようにしていきましょう。」と、言ってくれました。歯の手入れを中心に歯の健康をみてくれる歯科医院なので、続けて通っています。

 昼食後、三段カラーボックスの上に置く板を買いに行きました。40×130㎝の板を探しました。40×120㎝で、白く光沢塗装がされた板を見つけました。その板を買って帰り、カラーボックスの上に置きました。立って使うかなり広い机が出来ました。日記や手帳は、そこで書きます。本もその高さなら、丁度立てかけて読むことができます。胸の高さがあるので、パソコンを打つにはちょっと高すぎるのですが、小さな文字を書いたり、小さな文字の本を読んだりするには最適です。

 夕方は、本を読んで過ごしました。本の記録も、進んできました。まだブログにはアップしていませんが、5個の記録ができました。もう少し溜まってから、ブログにアップしていこうと思います。

本0001 杉田昭栄『カラスなぜ遊ぶ』

本0002 山岸哲『バーズ・ノート』

本0003 飯村茂樹『水辺の鳥を観察しよう』

本0004 小船武司監修『奈良の野鳥ものがたり』

本0005 川上和人『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』

 

 今日は昆虫や植物など、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに12個も掲載しました。少しずつ、自然について詳しくなっていくのが分かります。自分で、ネットで調べたり、図鑑を調べたりしながら、学習を続けていることになります。毎回、「ああ、そうなんだ」と言ってしまうことばかりです。あまりの知識の無さが身に刺さるように痛いです。理科の先生をしていた時の反省を込めて、懺悔のつもりで学び続けないといけないなと思います。年を取ってボケていられないなと感じます。

 月ぎめの読書は、8月の植物、9月の昆虫、10月の鳥、と取り組んできて、11月は爬虫類・両生類・恐竜関係の本を読もうかなと思います。写真記録をしていて、カエルや、カナヘビや、ニホントカゲ、アカミミガメ、イモリ等も時々記録するのですが、殆ど知識がありません。何度も書くように、月テーマを決めて、ひと月にテーマに関する本を10~15冊程度読むと、少しはそのジャンルについて見えてくることがあります。こんな図書館の使い方を、続けようと思います。