机の上に物を置かない 2020年10月4日(日)
今朝の新聞に、須藤晶子『床にものを置かないだけで、一生散らからない家になる』という本の広告がありました。「詰め込みすぎない、あふれたら減らす、何でも浮かす・吊るす、置かない状態を保つなど、今日からできる「ルール」と「ワザ」を豊富な写真と実例で紹介。誰でもスッキリ続けられます。」と、解説が少し書かれていました。
床の上に物を置かないというのは、とても重要です。今、書斎はなんとかその状況を保っています。カバンやリュックは最低限の数だけ、吊るしています。床に置いていたものは、全て戸棚に入れています。次は「詰め込み過ぎない」ということが課題です。戸棚に置いている物や、本棚の本を整理して、減らしていくようにしたいです。今日は、部屋の隅にあった長年使っていない籠を片付けました。毎日、一つでも片付けると、少しずつスッキリしていきます。
これは、机の上の状況も同じです。机に出来るだけ物を置かないことが大切です。使うときに必要な物だけを置いて、毎回片付けるということです。家のリビングのテーブルは、毎日寝る前に全て片付けて、綺麗に拭くようにしています。自分の書斎の机も、毎日拭くようにするとよいのかもしれません。持ち込んだ物を一時置く所を机にすると、すぐに物であふれてきます。一時置く場所は、一つの棚に決めておき、そこに物が溜まらないようにすればよいのかもしれません。書き込みの必要な書類、パソコン登録をしなければならない書類、読むべき新聞の切り抜きなどを、机の上に置くのはやめるようにしました。
机の上に物を置かないようにするには、抽斗の片付けが大切です。抽斗をできるだけ空っぽにしていくと、使ったものをそこに片付けることができます。次の目標は、抽斗の片づけです。ここは、4~6月頃に取り組んだ断捨離の時には、やっていない場所です。抽斗を引き抜いて、部屋の真ん中に並べて、いらない物、ダブっている物、たぶん使わない物を処分していくとよいでしょう。これからの生活にぜひ必要な物だけ、使いやすい物だけを残すようにします。抽斗は、机回りには5つあります。
今日は、町内会の蚊の薬剤配布の日です。夏の間、月に一度、蚊の発生源である排水会所に薬剤を入れる作業です。これまで歴代の会長が、それぞれの班の会所の配置図を作ってくれていたり、1リットルボトルを30本ほど準備してくれていたりしています。会長と副会長で、1リットルのペットボトルに役所から配布されている溶剤を一つ入れて水を入れ、それをビニル袋に2~3本入れて、持って行きやすく準備をします。各班の班長が、9時30分にそれを取りにきて、排水会所にカップ一杯ずつ入れていきます。そして、それぞれの班長が空のペットボトルを持ってくると、洗ってまた次回使えるようにします。班長さんは10人います。薬剤配布の日を忘れている班長さんもいるので、今回は、3つの班の班長さんの家に、会長が持って行きました。来年度から、自分が中心になってしなければいけない作業なので、ちょっと面倒だなと思っています。
今日は、何処へも歩きに出なかったので、体調がよくありません。朝の町会の作業でなんとなく疲れてしまい、家で部屋の整理をしたり、掃除をしたりして一日が終わってしまいました。