9月のウォーキングの一覧 2020年9月30日(水)
今日は、9月の最終日です。とても暑かった8月の猛暑から解放されて一か月が経ちました。今月歩いたコースを整理してみました。10月は、もう少し積極的に歩きたいと思います。9月21日の、敬老の日に、お赤飯やお茶を町内会の65歳以上の方に配布する準備が大変だったので、それにかける時間と労力と気苦労がかなりありました。21日が無事に終わって、ホッとしました。10月は、気温も適当な日が続くので、あちこち行動できそうです。楽しみです。
9月4日 家~天王寺 10㎞
9月7日 二上山 3㎞
9月8日 大阪市立中央図書館~玉造駅 6㎞
9月10日 家~帝塚山4丁目駅 9㎞
9月14日 二上山 3㎞
9月16日 難波~天王寺 3㎞
9月19日 南生駒駅~暗峠~額田駅 7㎞
9月22日 天王寺~大阪市立中央図書館~上本町六丁目駅 10㎞
9月24日 家~天王寺 11㎞
9月26日 馬見丘陵公園 5㎞
9月27日 家~四天王寺前夕陽ケ丘駅 10㎞
9月29日 家~古市駅 13㎞
9月30日 槇尾山施福寺 3㎞
今日は、槇尾山施福寺へ歩きに行きました。駐車場で登山靴に履き替えて、登ります。シュウカイドウの花が綺麗に咲いていました。チョウは、アサギマダラの写真を撮ることができました。アサギマダラは、南へ渡る途中の休憩地としているのでしょうか。
デジタル教科書が、ついに来年度から学校現場に支給されるようになりそうです。小学校は、5,6年生で一教科ということなので、どの教科になるのでしょうか。理科だったらよいのにと思いますが、英語かもしれません。
「●「デジタル教科書」配備へ 全国最大7割の小中学校に 文科省、21年度実証事業
文部科学省は2021年度、タブレット端末などの画面に表示する「デジタル教科書」を、全国の最大7割の国公私立小中学校に配備する方針を決めた。本格的な普及に向けた大規模な実証事業の位置づけで、21年度予算の概算要求に配信費用などとして約50億円を計上した。紙の教科書の無料配布も継続する。
文科省は19年度から、全国の小中学生が1人1台の端末を使って学べるようにする「GIGAスクール構想」を進めている。当初は23年度までに端末をそろえる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大によってオンライン授業の環境を早く整備する必要に迫られ、20年度に前倒しすることを決めた。
この決定に伴い全国の市区町村を調査したところ、8月末時点で99%以上が年度内に端末をそろえられる見通しを示したため、21年度からデジタル教科書が使える条件が整うと判断した。
デジタル教科書を試験的に活用するのは小学校5、6年生と中学校の全学年。小学校は1教科、中学校は2教科分について、各教育委員会が採択しているものと同じ教科書の配信費用を国が全額負担する。端末に教科書を保存する形ではなく、教科書会社が用意したサーバーにアクセスして閲覧する「クラウド方式」を想定しており、サーバーがアクセス集中の負荷に耐えられるかどうかなど普及に向けた課題を検証する。
教科書の無料配布は教科書無償措置法で定められており、小中学校の教科書の購入費は国が全額負担することになっている。対象は紙の教科書に限られ、文科省は今回の予算措置と並行してデジタル教科書も無償化の対象とすべきかどうかについて、有識者会議で議論している。」
➡最大7割の小中学校に配備する方針というのが、いい感じです。出来ない学校はどうするのか、タブレットを持っていない子どもは、ネット環境のない家庭の子どもはなどの議論があり、先に進まないことが多いのですが、出来る所から順次していく方針はいいなあと思います。
➡デジタル教科書に合わせて、ノート形式、提出文章、テストなども、どんどん変わっていくのだろうと思います。楽しみです。