「散歩と読書は仕事、掃除は趣味」の生活  2020年6月23日(火)

 

 今日は、朝からブログのアップをして、昨日の写真の整理をして、晴歩雨読を書いたあと、家の拭き掃除をしました。今日は、一階、二階のフローリングの部分と階段を全部水拭きして、さらに、玄関やあちこちの扉も水拭きをしました。綺麗になりました。お風呂の床も、お風呂用の洗剤で洗いました。朝からスッキリ綺麗になりました。今日は、お天気がよく湿度も低いので、爽やかな風が通りぬけると、湿っていた床も直ぐにサラサラに乾いていきます。

 次に、昨日買ってきた花の苗5つを、植木鉢3鉢に植えることができました。また、ペチュニアの茎が伸びてしまっていたので、切り戻しもしました。最近は、公園の花の世話を優先しているので、家の花の植え替えが後回しになっています。先週に3鉢、今日3鉢と花を植えたので、これでしばらくは華やかなお庭になると思います。今、パセリには10匹ほどのキアゲハの幼虫が育っています。食べつくしてしまわないか少し心配です。もう終わりかけのビオラの鉢にも、小さなツマグロヒョウモンの幼虫がいます。これまでも、幼虫を見つけると飼育ケースに入れて育てて、無事に蛹になるように世話をしています。いま、飼育ケースには10匹ほどの幼虫がいて、次々と蛹になっています。羽化すると、放チョウしています。

 

 今日は快晴です。午後からはとても気温が上がってきて32度にもなりそうです。自転車で、堺市北図書館へ本の返却と、新たな本を借りに行きました。

 

①谷川俊太郎『ひとり暮らし』2001草思社

②クラフト・エヴィング商會『テーブルの上のファーブル』2004筑摩書房

③塚田泰彦『読む技術』2014創元社

④糸井重里『ぽてんしゃる。』2013東京糸井重里事務所

 

 帰ってから、それぞれの本の題名を、「きつねTのこぎつねだより」のブログで検索をかけてみると、谷川俊太郎さんの本は、前に借りていたようです。他は、初めて借りる本でした。今日の図書館は、前回と違って、椅子が少し置かれていました。しかしまだ、「30分以内にお帰り下さい」の案内は掲示されていました。図書館で椅子に座って、ゆっくり読めるような状況には、まだなっていません。

 

 今日は、午後から1冊本を読みました。週に4冊読む目標の1冊目です。『虫目で歩けば』鈴木海花著の本です。鈴木さんは、街中の公園や旅行先で、虫の写真を撮り記録をされています。ネットで調べると、素晴らしいブログです。1週間に一度、ブログアップをされています。

今回読んだ本の中で紹介されていて気になった本は、次のような本でした。

『日本列島ダニさがし 君のそばにダニがいる』青木 淳一

『カメムシはなぜ群れる』藤崎憲治

『虫の宇宙誌』奥本大三郎

『捕虫網の円光』奥本大三郎

『春の数えかた』日高敏隆

『百蟲譜』奥本大三郎

『99匹の跳ぶ、這う、かじる仲間』メイ・R ベーレンバウム

『またまた 99匹の跳ぶ、這う、かじる仲間』メイ・R ベーレンバウム