断捨離後の整理 2020年5月26日(火)
断捨離生活の最初の作業として、カバンを思い切って半分以下にしたつもりですが、まだ、リュックが7つもありました。2か月かけて書斎の断捨離作業をほぼ終えたので、それらリュックを、本棚の隙間と部屋の出入り口のすぐ脇の隙間に縦に3つずつ、6個吊り下げました。あと一つも、隙間を見つけて吊り下げました。いろいろな大きさのリュックがあります。モンベルの売り場のようになりました。これからも歩きに出たいという気持ちを持ち続けるために、いつも視野の隅にリュックが並んでいるのが見えるようにしました。なかなかいい感じです。少し長い旅行に行く大き目のリュック、図書館へ通うときに持つリュック、日帰りの歩き旅に出るときのリュックと、すぐに選べるようになりました。
地図置き場は、机からは遠いのですが、一番見える場所にしました。まだ、整理はできていないのですが、ガイドブックと地図を近くに置きました。地図は、これから使いながら整理をしていくようにします。リュックと地図を使いやすくしておいて、いつでもフィールドワークに出かけられるようにしました。
その次は、図鑑類です。あちこちの本棚から集めたいと思います。今、椅子の後ろの小さな棚に集めつつあるのですが、全ての図鑑がここに入り切りません。もう一つ、椅子の後ろに、理科教科書執筆の仕事をするための本が並んでいる、少し大き目の本棚があります。これからは置き場所を変更して、大きめの本棚に植物、昆虫、コケ、菌類など、いろいろな図鑑を集めていくようにしようと思います。博物館の図鑑コーナーのようにしていくと良いのでしょう。こぎつね研究所のデスク回りが整いつつあります。
本棚は、まずは本を1~2割削減しないと、綺麗に整理ができません。次の6月の古紙回収に間に合わせて、本棚の整理を進めます。昔の理科の教科書や指導書があちこちに入っています。子ども達と作った文集やお便りのファイルも、まだ本棚にも入っています。それらを次の古紙回収に間に合うように整理することにしましょう。第二回目の断捨離は、本を少なくしていくところが目標になります。
今日は堺北図書館へ行きました。2か月半ぶりの開館初日です。本を3冊借りました。
①白川英樹『自然に学ぶ』2020法蔵館
②桐光学園+ちくまプリマ―新書編集部『考える方法 中学生からの大学講義2』2015
③宮武久佳『正しいコピペのすすめ』2017岩波ジュニア新書
図書館は、厳重な対策をして開館していました。長いお休みだったので、書棚の本が綺麗に並んでいます。スッキリ整理されているので本が探しやすくなっていました。家の本棚も見習いたいと思いました。
図書館で本を借りてから、天王寺まで歩きました。午後から雨が降りそうなので、曇り空です。日差しがないので、それほど暑くなく、歩くには丁度よい気温でした。ランタナ、ヒオウギアヤメ、キョウチクトウが咲いていました。アジサイも色づき始めました。