断捨離が終わりに近づくと部屋の埃が目につく 2020年5月24日(日)
今日は、自分でゴールと決めた5月31日が近づいてきたので、部屋の掃除の追い込みを進めました。抽斗の整理と、岩石化石鉱物の整理を同時並行です。少し前に空にしていた7個の抽斗の置き場を決めて、これまで文具が入っていた抽斗に化石と鉱物を並べました。ちょっと博物館のようになりました。大きな岩石は、ビデオが入っていたプラのしっかりしたボックスが3つあったので、そこに入れました。これまでいろいろな形の容器やビニル袋に入れたままで見た目がよくなかった化石鉱物でしたが、スッキリとしました。文具は、かなり処分しました。部屋の真ん中の床の上に3つの山になっていた、写真パネル、文具、鉱物化石のうち、文具と鉱物化石の整理ができ、あとは写真パネルだけとなりました。写真パネルは明日、一気に撮影をして整理してしまいたいと思います。これで、4月の自粛生活開始から始めてきた断捨離のゴールがいよいよ見えてきたということです。一つ終わればまた次と、整理しなければいけない物の山々が延々と続いてきたのですが、ついに終わりに近づきました。芸能人が家から映像を配信しているのを見ていると、とてもスッキリとした部屋です。まだそこには至っていませんが、整理前と比べると見違えるような状況です。とても広くなりました。
本棚の本が全部見渡せるようになってきました。床の上には物を直接置かないようにしたいです。これからは本棚の本の整理をします。これは、楽しみながら時間をかけて進めていきたいと思います。本棚の下の方の棚には、これまで断捨離で処分してきた手作り冊子やファイルに入った資料がまだ並んでいる所があるのが分かっています。まずは、それらの処分から始めて、本棚に空間を作ります。冊子や資料は、一度処分してきているので、悩まずに作業が進むと思います。余裕のある本棚にすると、以前のように、古本屋巡りをして、本を買うこともできます。図書館生活だけでなく、新しい本も少しは買おうと思います。家のあちこちに本棚が15個程あり、かなりたくさん本を持っています。小さな古本屋状態です。これまでも時々差し替えをしてきたのですが、二重に本を置いていたところもあり、見た目が良くありませんでした。探している本がすぐに見つからないこともよくあり、持っているのにまた買ってしまうこともありました。本の背表紙をいつも見えるようにしていると、二重買いもなくなると思います。
今日は、朝の6時から夕方までずっと整理を続けました。階段を何回も登り降りをして、いらない物を階下におろしました。家の中だけで6000歩も歩いていました。片付けが進むと、電気スタンドのカバーの上や、机の上や下の埃が気になり始めました。本棚の上の物や、これまで触ってこなかった資料や冊子を部屋の中に山積みにしてきて片づけをしてきたので、その時に舞い上がった埃です。部屋の荷物が減ると、日々埃に気になり、掃除をする機会も増えると思います。棚や床の雑巾がけをしようと思います。今日は、ダイソンの手持ちの強力な掃除機が、机の下や本棚周りで大活躍です。