街道歩きができるようになるか 2020年5月20日(水)
自粛生活が続いています。断捨離をしながら、部屋の大掃除をしています。あと少しですが、最後でエネルギーがきれてきています。昔、海外へ地学研修で行った時の写真がいろいろでてきました。今、その写真をデジタルカメラで撮影して、ブログ「こぎつねさんぽに出かけよう」に掲載していっています。オーストラリアでは、エアーズロックやマウントオルガ、ピナクルズ、ストロマトライト、鉄鋼鉱山、ダイヤモンド鉱山をはじめ、アリ塚やカンガルーやバオバブの木などの写真を掲載しました。次はアメリカです。グランドキャニオンやモニュメントバレー、アンテロープキャニオン、アーチーズ、ブライスキャニオン、ゴブリンバレーなどの写真が掲載できると思います。他にも、ハワイの火山や、アメリカのロッキー山脈からカナダへと見学した時の写真もあります。プリントされた写真を、デジタルカメラで撮影するとき、周りの窓や自分の姿が写り込んでしまうので、なかなか撮影が難しく作業が進みません。
片付けがいよいよ最終から二つ目の、引出し(抽斗)になってきました。小学校の先生をしている時、個人で購入して使っていた5段ほどの机の上に載せられる抽斗です。指導学級ごとの名簿や成績を入れたり、理科の単元ごとの書類を入れたりしていました。少し深い文具を入れる抽斗もあり、合計7つほどもあり、今はそれぞれに、紙、原稿用紙、葉書、付箋、糊、ハサミ、定規、電子機器のコードなどが入っていて、整理ができていません。部屋の真ん中に出してきて、しばらく邪魔だなあと思いながら、どのように整理しようかと悩んでいます。先ずは、整理後の置き場所を決めないと進みません。抽斗の数と置き場が決まると、整理が進み始めます。
最後の整理は、スチールの棚2つに載っている、鉱物や砂や化石です。いろいろな容器に入っているので、乱雑です。綺麗に整理したいと思います。博物館のように、抽斗の中に並べると整理がつくかもしれないので、7つもある抽斗のいくつかを、鉱物や化石の整理にいくつか使うとよいなと思ってきました。
大阪はコロナの感染者がかなり減ってきました。おそらく今日で、完全自粛生活をひとまず終えて、少しずつ社会生活が始まるようです。学校も動き始めています。早く断捨離生活を終えなければいけません。断捨離最後、写真、抽斗、鉱物化石の整理を急ぎます。5月末までには何とか仕上げたいと、最終期日を決めました。
昨日(19日火曜日)に図書館まで16㎞を歩いて、その後体調はいい感じです。太ももやふくらはぎに張りが出てきました。やはり歩かないといけないと思います。コロナ感染拡大以前は、一週間に3回は10㎞以上を歩き、できれば週に一度は近くの低山を歩くような生活を目指していました。秋から冬にかけてほぼ実現できていましたが、3月から自粛生活が始まり、歩く回数が徐々に減ってきていました。不要不急の外出はさけて、府県をまたいではいけないということです。電車には乗らないということを守り、近くの大和川河川敷や、大仙公園や、百舌鳥古墳周辺や、大泉緑地や、家の近くの川沿い歩きなど、家から出発して家へ歩いて帰ってくるコースを歩いていました。そろそろ、電車も使った10㎞歩きができるといいなあと思うようになってきました。10~15㎞を真っすぐ歩くと、かなり遠くまで行くことができます。旅に出ているような気分にもなります。熊野街道、紀州街道、竹内街道、長尾街道、西高野街道と、堺市から四方へ道がつながっています。また、伊勢街道、京街道、東海道、中山道、西国街道、鯖街道も、東海自然歩道、近畿自然歩道、ダイヤモンドトレイル、京都一周トレイルも、地図や本の準備はできています。早く歩きに出たいです。