お部屋のダイエットが続く  2020年5月12日(火)

 

 今日、12日の朝、紐でくくった膨大な量の雑誌や書類を、古紙回収で持って行ってもらうことができました。小さな軽トラックなら一杯になるような量を、ガレージの前に出しましたが、無事になくなっていました。気分がスッキリしたので、今日は、次のお部屋のダイエットに取り掛かりました。本棚の上に載せていたパンダマークの段ボール箱2個に入れっぱなしの書道用の画仙紙や半紙を取り出して、先週、写真や書類を空にしたスチール製の4段ロッカーに入れました。ほぼいっぱいになってしまいました。本当は捨ててしまっても良いのですが、今は時間が出来て書道もできるようになってきたので、少し使ってから捨てようと考えました。たぶん使い出すと、古すぎて書けない紙ばかりだといことになるかもしれません。

 最近、芸能人が家から動画を発信しています。とてもスッキリと片付けられた部屋の様子が映っています。自分の部屋もかなり荷物は減らしたのですが、それに比べると到底映像に出せない状況だなとつくづく思います。まだまだ物が多過ぎです。とても広い部屋を使っていて、もったいない限りです。40年間、次々と仕事ばかりをしていて、ダイエットができていなかったなと反省です。しばらくは、お部屋のダイエット生活を続けなければいけないなと思います。

 

 昨年から治療を受けていたのですが、再び耳の調子がよくなくて、いつもかかりつけの小さな病院の医院長先生に相談に行きました。医院長先生は外科が専門なので、やはり耳鼻科に行った方がよいと言われて、その先生が信頼を置いている耳鼻科の先生を紹介してもらいました。引き続いて、耳鼻科の医院にも行きました。耳鼻科専門の医院で、「昨年の8月から、大きな労災病院の耳鼻科でも見てもらっていたのですが、3月で担当の先生が転勤になり、そこで治療は一応終了としていました。しかしまた悪化してきて耳から血が出てきました。」と伝えて、診てもらいました。「外耳炎なのですが、長く根気よく治療がいる」と、今回見ていただいた耳鼻科の先生が言っておられました。今回は大きな病院ではなく、耳鼻科専門の医院の先生に見てもらいながら治療を続けようと思いました。

 

<新聞の記事からネットで調べる>

「月面全体の地質図」ついに完成、米国地質調査所が公開・・2020年4月20日(現地時間)、米国地質調査所(United States Geological Survey)は、月面全体の地質データをまとめたマップを公開しました。月の表面は平野部やクレーターなど場所によってその形が大きく異なり、形成する地質・地層も場所ごとに異なります。そのため、米国地質調査所では1960年代からNASAと協力して月の地質図の作成を開始しました。以降、地域ごとに分かれた地質図は作成されてきましたが、地図の作成年代がそれぞれに異なる影響で、用語や地質の分類が統一されていませんでした。そのため、地図を統合するのが難しいことで「全球の地質図」が作られることはなかったといいます。しかし今回、同調査所の研究チームが、月周回衛星「LOLA」が観測した最新の地質データや、日本の月周回衛星「かぐや」が観測した月の赤道地域の標高データなどを利用し、アポロ計画時代に作られた6つの地質図を修正。それらすべてをひとつにまとめ、初の月全球の地質図を作成しました。地質図は1:5,000,000縮尺で、クレーターや平野部が地質・地層ごとに色分けされており、そのひとつひとつについての詳細な説明がまとめられています。アメリカはかねてより有人月面探査計画を進めていますが、そのプロジェクトでも今回の地質図が役立つと期待されています。地図は米国地質調査所のHPから無料でダウンロード可能です。興味のある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。