街用のウォーキングシューズを買う  2019年12月22日(日)

 

 今年もあとわずかになってきました。今日は日曜日なので、今週の歩き計画をたてて、あと一週間、年末も健康的な生活をしたいと思います。

 昨日、守口の滝井駅まで21㎞を歩いている時、私と同じように長距離を歩いているような人と、何人かすれ違いました。毎日同じコースを歩いている、トレーニングのような歩き方ではないようです。リュックをかついでいて、冬なのにリュックにはペットボトルが入っているので分かります。足元も登山靴のような装備をしています。中には、ストックを折りたたんでリュックに入れていて、いかにも長距離を歩いていますというオーラのある人もいます。金剛山も、岩湧山も、二上山も、生駒山も、どこの山に行っても、多くの人が登っています。街の中を歩いている人、街道を歩いている人がいても不思議ではありません。 

 今日は、伊丹昆虫館であるファーブル昆虫記を読むという講演会に参加しようと思っていたのですが、午後からだと思い込んでいて、9時30分ごろにもう一度ポスターを見ると、11時~12時でした。整理券を、9時30分から配布しますとありました。家から車で1時間かかるので、ちょっと手遅れだなと思いました。そこで靴を買いに北花田まで歩きました。往復7㎞です。昨日21㎞歩きましたが、今日は何処も筋肉痛になっていません。ちょっと力がついてきたようです。

 街を歩くための靴が欲しいのですが、サンタさんは来ないので、自分で買うしかありません。今使っている靴は靴底が曲がりにくいので、運動靴のようなウォーキングシューズを探しました。先が少し上がっていて、踵にエアーが入っていて、足が半円状に地面に設置していくような靴です。かつて、街歩きにはリーボックの、踵にエアーの入った靴をよく使っていたのですが、最近はモンベルの登山靴系の運動靴のようなものを使っていました。生駒越えや、龍田古道越えなどの少し山道に入る時には、ちょうど良いのですが、街歩きの長距離には向いていません。少し靴底が硬くて、歩きにくさを感じていました。今回は、ナイキの靴にちょうど探していた条件がそろっていたものがあったので買いました。さらに、踵がしっかり固定されるので、靴の中で踵が滑ることがありません。膝にはいいのではないかなと思います。防水でないようなので、晴れの日、街の中で長距離を歩く時だけに使っていこうと思います。

 

 これからのフィールドワークは、①滝畑ダムから槇尾山へのダイヤモンドトレイルの最後の部分、②槇尾神社口から槇尾神社、③紀見峠駅から岩湧山、などの山歩きや、④海遊館からなみはや大橋と新木津川大橋を渡り住之江公園駅まで、⑤萩之茶屋駅から南へ住吉大社駅まで南海高野線沿い、⑥家から長尾街道を通り河内堅上駅、などの街歩きもいいかなと考えました。いつもの家から難波へのホームコースは安心コースです。20㎞近くを歩くには、家から天王寺往復になります。