体の調子がよいと 2019年6月16日(日)
先週から、耳の周辺が痛くて困っていました。日に日に痛さが強くなり、我慢が出来なくなって耳鼻科に行かなければと思ったのが11日の夕方7時過ぎでした。近くの耳鼻科を探すと、全部すでに診療時間を終えていました。そこで、かかりつけの病院の院長先生に診てもらうことにしました。外科の先生ですが、これまでもあらゆる相談をしてきていて、体調をよく知ってもらっています。耳については専門でないので、耳の中の診察はされないで、痛み止めを出して、痛みが続くようなら耳鼻科へ行ってくださいと言われました。リンパ腺は腫れていないので、抗生物質は必要ないということでした。
家に帰って、腕を回してみると、どうも肩こりから耳が痛くなっているように思い、痛み止めを飲んで、少し腕回しの体操をして、肩と背中にシップを貼ることにしました。肩こりから来ているのなら、痛み止めを飲みながら、自分で治すことができます。翌日、痛み止めが効いているし、シップも貼って寝たので、痛みは少し楽になりました。その後5日間、長距離歩きを一日置きにしたり、腕回し運動もしたり、痛み止めの薬も飲んだりしながら過ごすと、耳周辺の痛みがすっかりなくなりました。やはり、肩こりでした。5月末に丹後半島まで車を2日間運転したこと、悪い姿勢で本を読んでいたこと、運動不足などが重なり、耳周辺が痛くなっていたようです。
体調不良になると、何をするのも億劫になり、さらに体調不良を悪化させます。今回は、耳周辺が痛いという状況でしたが、不調になると家の用事もできなくなり、日記も、さんぽノートも、晴歩雨読も滞ってしまいました。家にいる生活が長くなると、まず運動が大切であることがよく分かりました。
火曜日から痛み止めを飲んで、体操をすると、木曜日ぐらいから体調がよくなり、一気にいろんなことができるようになりました。やはり健康が大切です。日記も、さんぽノートも、晴歩雨読も、書けていない所を遡って、一気に書くことができました。集中力も出てきました。よかったです。
年寄りが集まると、病気の話に直ぐになってしまいます。そうならないためにも、日頃からの健康生活を大切にしたいと思います。私の運動は、まずは一日置きに15㎞ほどを歩くことと、歩いた後のストレッチをすることです。これらのことは、もしかしたらこれからの生活の中で最優先にしていくことだと思いました。自遊人生活は自由なのですが、二日に一度は、必ず長距離を歩くという課題を持ち続けることが大切であると分かってきました。明日は、朝から歩く計画を、今日から立てておくようにしたいと思います。