昨年の今頃 2019年3月25日(月)
5年日記を書き始めて2年目になります。昨年の春の動きがよくわかります。
昨年の3月25日は、車で箕面まで行き、箕面昆虫館に行き、さらに、大滝への遊歩道を歩いていました。24日は、家から大浜公園まで歩き、蘇鉄山登山(6.97m)をしました。23日は孫をつれて、車で二上山の麓へ行き、二上山歴史博物館を見学したあと、二上山の登り口あたりの小川で水遊びをしていました。22日は、淀屋橋から大川沿いに毛馬閘門まで歩きました。サクラは2分咲きと書いています。今年はまだ、咲き始めていないので、昨年の方がソメイヨシノの開花は1週間ほど早いようです。21日は、車で近つ飛鳥博物館へ行っていました。博物館を見て、その周辺を少し歩いていました。
このように5年日記の昨年の記録を見ると、昨年の今頃は膝の調子がよくなり、あちこち動けることを楽しんでいたことを思い出しました。6か月間、長距離を歩くことが出来なかったのが、春になってやっと整形外科の先生から「歩けるなら歩いていいよ」と許可が出たので、調子を試すようによくあちこちを歩いていたなと思い出しました。
昨年に比べると、今年はほぼどこにも動けていません。今年は、家の改修工事があるので4月末まで動けないし、理科の原稿も3月いっぱいまでかかりそうなので、遠出はできない状況です。大きな仕事を抱えてしまうと、気分的に動けなくので、早く終わらせたいです。5月からは、幼稚園の2日間勤務が始まる予定ですが、それ以外は大きな仕事はないので、5月以降は、昨年の春のような行動的な生活を取り戻し、より広い地域を歩いてみたいです。
5年日記は、毎日のことを少しだけ書いているので、直ぐに読み取れていいものです。この晴歩雨読のように長い文章だと読み返すのは大変ですが、5行だけというところがいいようです。これがあと3年続くと、どんな生活になっていくか楽しみです。これまでも、手帳には詳しく一日の行動や取り組んだことを記録していましたが、昨年の手帳を取り出して、去年の今頃は何をしていたか見ることはありませんでした。これから、年を重ねていき、5年日記は、自分の生きてきた記憶の大切な部分になっていくような気がします。