河津桜と寒緋桜を見ました 2019年3月18日(月)
今日は月曜日。私は、春休み生活が始まっていますが、地域の子ども達は、家のすぐ横の公園に集まって、7時55分に集団登校で学校に行きました。子ども達の春休みも、もう間近です。我が家は現在、8時30分から夕方まで毎日改修工事があるので、家を空けてしまうことができません。今日は午後から妻が出かけるので、11時から午後1時の間に、歩きにいくことにしました。朝の5時から10時30分まで仕事ができたので、勢いよく飛び出しました。
11時に家を出発して、地下鉄新金岡駅まで歩き、そこからあびこ駅まで地下鉄に乗り、あびこ駅から長居公園へと歩きました。長居公園では、南西の入り口から入り、博物館の南側を通り、南東の角まで歩きました。河津桜と寒緋桜が咲いていました。青空をバックに、それらのサクラの花の写真が撮れました。また、モクレンも太陽の光を浴びて、花を広げていました。何度も来ている長居公園ですが、南東の角の出入り口へと歩いたのは初めてでした。なかなか素敵な道でした。
長居公園の南東角の出口から出て、交差点を南へと、大泉緑地へと向かって歩きました。今日は、とてもお天気がよく、暖かく、道も並木も太陽に照らされて輝いています。春だなあと実感しました。ジャンバーを脱いでリュックに入れて、ペットボトルのお茶で給水をしながら歩きました。昨年の4月は、大阪府内の熊野街道と、続いて紀州街道も、南を向いて和歌山へと歩いていました。今日は、昨年の熊野詣の道を思い出しながら歩きました。太陽に向かって歩くので、南国へと向かうような気持ちになり、気分が高揚してきます。春先に太陽の光を浴びながら歩くのは、とても気持ちのいいものです。
大和川は、行基大橋を渡り大泉緑地へと歩き、新金岡団地の中の木々の多い静かな道を通り、中百舌鳥の家へと帰りました。新金岡団地の中では、シモクレンも咲いていました。フヨウカタバミの花の写真も撮ることができました。12㎞ほどの道のりを2時間30分で歩きました。初めてのコースを歩くことができました。生活が広がります。