やっとスマートフォンにしました 2019年3月10日(日)
ガラ携帯を、スマートフォンに変更をしました。これまでの携帯電話で充分なのですが、取り敢えず時代についていくために、スマートフォンを持つことにしました。使用料があまりに高いので、そんなにお金をかけなければいけないものなのかなと思いますが、世間の多くの人たちが使うようになったので、変更しました。
家のパソコンは、インターネットにつながっているので、そこでメールもブログも書けます。ノートパソコンを持ち歩き、ルーターを活用しているので、移動しながらでもメールを受信できたし、ネットで調べ物もできていました。出張先でも、喫茶店でも、図書館でも、どこでも、家と同じようにパソコンがネットにつながる状況なので、携帯電話は、電話連絡さえできればそれでよかったのにと思います。カメラは、接写用の物を常に持ち歩いているので、スマホを使うことはありません。
スマートフォンの使用に、毎月多額のお金をかけて、さらに2年に一度買い替えるなんて、なんという贅沢なことかなと思います。写真はやはりカメラを、文章はやはりパソコンを使います。それをスマートフォンで済ませることはできないと、今は思っています。これから、いろいろな連絡や、世の中の発信が、携帯電話では取り扱えなくなるのではないかなとは思います。大きな世の中の動きに、かなり後から追いかけるようにはなるのですが、ついて行こうと思います。
これまでは、ノートパソコンを、3年に一度は買い替えてきました。パソコンに関しては、常に最先端だったと思います。すべての仕事はパソコンなしではできないので、20年前マッキントッシュから始まり、Windowsに乗り換えてからもレベルが上がるたびに、容量が大きく、処理能力の高いノートパソコンを使ってきました。家では、ノートパソコンを大きいモニターにつないで、大型のパソコンのように使っています。また、これまでは、家用とノートパソコンと2台を使っていたので、今も2台を使っているのですが、最近は1台でもいいように思うようになりました。2台を使っているのは、1台が動かなくなるとすべての仕事が止まってしまうことになるからです。仕事が最高に忙しい頃は、パソコンが使えない状況はあり得ないことなので、2台を並行しながら使っているのが安心でした。最近のネット環境や、データの保存などが、パソコン本体に依存しなくなってきているので、もし使っているパソコンが壊れても、データとしては大きな損失がなくなっています。
近い将来、スマートフォンが、ノートパソコンの代わりになり、スマートフォンをモニターにつないで、パソコン仕事ができるようになるのではないかと考えています。持ち歩きの小型パソコンとしてのスマートフォンの在り方です。キーボードとモニターをつなぐと、ネットにつながったノートパソコンとして使えます。iPadは、かなりそんな感じがします。ビジネスマンは、まだノートパソコンを持ち歩いているように見えますが、iPadなどを使ってプレゼンをしている人も増えてきています。スマホが、ノートパソコン代わりに使える可能性を、これから見守っていきたいです。そうなると、スマホが学生のノートになり、教科書にもなっていきます。今が、ちょうど、変換点のように感じています。