幼稚園の保護者に話すこと 2019年2月22日(金)
幼稚園の保護者にお話をする内容を、40分以内にまとめなければいけません。何の話をしようか迷う所です。最近書いた、「きつねTのこぎつねだより」のブログから、教育関係で書いた文章を拾ってみました。40分で話せる内容はほんのすこしですので、もし、文章を読むことが苦にならない母には、次のような紹介をしておこうと思います。
晴歩雨読320 科学好きな子どもに
319 朝永振一郎さんの本を読む
318 落ち着きのない子どもが増えている
316 私の読書
313 最先端の教育
312 学びの環境を考える
310 安易に褒めない教育
300 大学生の「学習のふりかえり」の育ち
298 もう一度この授業を受講したい
297 大学生の最終レポート
296 大学生の学習原論
294 花壇のお世話
292 「主体的に学習に取り組む態度」の評価
287 自分で学ぶ
280 虫の学習
続けて晴歩雨読001まで見ていくと、さらにいろいろ教育のことを書いています。また、「きつねTのこぎつねだより」のブログには、次のような文章を、晴歩雨読の記録以前に、掲載しています。
晴歩雨読 318号
こぎつねだより(学級だより) 27号
こぎつねノート(理科だより) 116号
まほろば(学年だより) 250号
まほろば科学館だより(理科だより) 232号
こぎつねさんぽ(学級だより) 20号
学習研究(教育論文) 67号
こぎつね附小だより(学校だより) 12号
愛眼(育友会誌) 6号
こぎつね大学だより(大学の講義資料) 60号 合計 1112号分の文章
たくさん書いてきたものです。たぶん、ほぼ同じようなことを書いています。「子どもが自ら学習をすることの素晴らしさ。周りの人はそれを支え、子どもの個性を育てる教育を進めること。極力教えない、子どもから興味を引き出すこと、学びの環境は教師や親が創ること」、などを書き続けてきました。
「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログは、小学校で理科の教師をしている頃から始めていたブログですが、幼稚園に勤め出してから活躍しているブログです。いろいろ項目もあるのですが、今は園児が持ち込んだ自然の記録が中心です。写真が必ずあり、文章を少し書いています。
園児が持ち込んだ自然 1633号
きつねTさんぽ 849号
その他、 554号
合計 3036号分の写真と短文
保護者の方々は、次のようなことに興味を持たれているはずです。
①我が子は大丈夫か、 → 家庭教育環境は大丈夫か
②小学校教育について、中学、高校、大学への進学について → 見通しを持っているか
③これからの教育と子どもの育て方 → 日々育てているか
・生活のリズム
・多様な学びの環境を経験させる
・子どもに話をさせる
・何を大切にして今を生きるか
・個性的な教育を進めているか