省エネ学習3年生 2007.2.13
今年の3年生は、省エネ学習を進めています。
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■NM 二酸化炭素が増えると暑くなります。だからといってエアコンを使ったら、もっと暑くなると思います。だから、自分達が今までエアコンを使っているのだから、今度はエアコンなどを使わないでがまんして、生活をしたいと、今日の発表を見て、思いました。電気もそんなに使わないようにしたいと思いました。本にかいていた打ち水というのを使って、夏は涼しくしたいと思います。
■FI 今回は、二酸化炭素が増えるとどうなるかをみんなで考えたり、発表したりしました。私は、「環境のなぞ」という本を持っていて、おたずねなどのときに見て、おたずねを考えたりしました。きつね先生がおっしゃっていた「ホッキョクグマがぜつめつするかもしれない」と言うことについて本で調べてみると、「ホッキョクグマがあぶない」と書いてありました。ホッキョクグマを死なせないためには、どういうことをすればいいのかなと思いました。できるだけそのことを考え、省エネをしたいと思います。
■MN 三人の発表と先生の実験、二酸化炭素が増えると地球はどのように変化するかがわかった。二酸化炭素はいろんな害を出してしまうなんて大変なことだなと思った。海水が多くなるわけも理解できた。本当に二酸化炭素などを平気でだしているので、それをやめて省エネに取り組んでいきたいです。
■TN 今日は、先生実験で、いろいろな道具で実験をしてくれたし、100年後の地球の姿を見て、「そうなんだ。地球が赤く変化している。」と、私はびっくりしました。これから、私達はどうすればいいか、考えていきたいと思いました。そして、北極の氷がとけて、大阪の方も全部海に沈んでしまうそうなので、びっくりしました。これからは、省エネ対策をしている国をみならって、環境にいい町や国をつくりたいです。
■KO 今日は二酸化炭素が増えるとすごく大変だとわかったので、自分にできることだけでもやっていきたいです。そして、もとの地球にもどして、くいのない人生をすごしたいです。
■OD 100年後には、6度上昇するということが分かりました。AM君の発表では、100年後は真っ赤になっていて白くなっているところは15度もあがるかもしれないので、コンピュータがやっているように100年後はすごく暑くなることが分かったので、僕たち人間が省エネに気づいていたら100年後には、真っ赤にならないので、気づいてほしいです。次の理科は海外の発表で、僕の発表ではイギリスとかもいっぱいエネルギーを使っているので、いい発表にしたいです。
■MM 今日は、AM君の発表で、100年後の未来がすごく赤くて、6度も上がるという予想で、すごくびっくりしました。4度上がるだけで30億人が水不足と言っていたので、未来がすごくこわいなあと思いました。マラリアも増えたりするかもしれないから、二酸化炭素をおさえたいです。
■UD AM君の発表では1960年から2100年にすごく気温が上がってしまいます。SUさんの発表もこわかったです。4度上昇するだけで、30億人が水不足、5人に1人が洪水にあい、1億人が新たに食料不足なんていやだと思いました。そして、南極などの氷がとけてしまうなんて怖くなってきたので、二酸化炭素をへらしていきたいと思います。
■SU 今日は、地球温暖化のことについて6度ぐらい上昇してしまうことが分かりました。これから地球のことを考えたいです。
■IB 二酸化炭素が増えると大変なことになることは知っていたけど、ぐたいてきには分かりませんでした。UD君の発表では、南極の氷がとけてしまうというのは少しだけ知っていました。前にテレビで南極の氷の上のペンギンが落ちてしまっていました。そのペンギンは助かったけれど、熊は助かりません。やっぱり人間のためだけでなく動物のためにも省エネをしたいです。
■UD 日本はとても小さな国ですが二酸化炭素を4番目に出しているということなど、友達から知ったことや資料から分かったことなど、いろいろありました。この先のことは、誰にも分からないけれど、いろいろな科学者がこのままだとどうなってしまうかや、実験をして、分かってきたので、とてもこわいけれど、こわいことにならないように、世界が努力したらいいと思います。
■UM 今日は、三人の発表で、やっぱりこわいことが分かりました。シミュレーションや予想で100年後は6~7度上昇することが分かりました。UD君の発表では、大風や洪水などが多くなるということも分かりました。ペンギンや北極グマが絶めつするということもあってかわいそうだなあと思いました。やっぱり二酸化炭素はこわいなと思いました。こんなことにならないように、しっかり省エネ生活をしたいと思います。