LED工作の感想 2007.1.29

 

MD

 火事を消す消防車は、火事がおこると消防車がサイレンを光らせてやってきます。半分ぐらいになると火が消えて消防車の光もきえてしまうという車です。なぜこんなふうにできるかというと、ダンボールの中にモーターがあって、その下にアルミホイルがはってあります。そして半分ぐらいからははっていないので光りません。そこが一番見てほしい所です。それからなぜ消防車がゆっくり動くかというとげんそくギアを入れているからです。

UD

 私は、花火を作りました。花火を作るのに、グラスファイバーを使いました。また、そのグラスファイバーを通っている電気がラメではんしゃするので、ラメをぬりました。LEDは3個使っています。はじめは、LEDをたくさん使った工作を作ろうと思っていましたが、電気がつくものとつかないものがあったので、きゅうきょかえました。夏の思い出の花火を上手に表せました。くろうした事は、グラスファイバーをたばねる所です。発表してきんちょうしたけれど、うまく発表できてよかったです。みんなの工作はとてもすごかったです。

YM

 ぼくの工作の良い所は、導線の所がぐちゃぐちゃしないように、ハンダづけをした所です。ハンダづけをすると、LEDと導線をつなげる時にうすくてすみます。むずかしかった所は、最初、文字をLEDだけで表そうと思ったけれど、やってみると、読みにくくて、紙を切り抜いてそこにあうLEDの数を考えた所です。工夫した所は「BINGO」か「NG]をつける時に、ぴったりだと、黄色で「BINGO」、だめだと赤色で「NG」と光らせたことです。

 僕は自分のも良かったと思いました。友だちの作品では、KLさんの作品が、色が変わっていくLEDを使っているのでいいと思いました。星座を作った子も一人一人ちがうのもいいと思いました。TM君の作品は、工作でもあるし、実験もできるというのがすごいなあと思いました。

HY

 ランプの和紙がぶあついので、LEDの光がほんわりする。LEDを点めつできるようにクリスマスツリーの光る所をつなげて点めつできるようにした。+と-があるので、つなぎ方を間違えると光らなくなるので、そこがむずかしかった。和紙の下に障子直しのシールをはったらうっすら見えてきれいだった。光る所をぜんぶわけた。

OD

 私はお父さんと作りました。家のどうたいになる所の屋根があいて、発光ダイオードの入れ替えができます。電池4つで4つつきます。お父さんが、てんめつする材料をかってきて作ってくれました。一つ一つが少しくらいけどピカピカするのできれいです。家のデザインははり絵でしました。そこの工夫は、屋根だけでも、3つの色を使っていて、下のドアがついている所も3つの色で、屋根は茶色けいです。したのドアがついている所はクリーム色です。

IM

 僕は、日本周辺の海流という題のLED工作をしました。工夫した所は、流星フラッシャーというキットをシリコンハウスで買って、半田付けをお父さんとやりました。この日本海流のいい所は、海流の流れや、色を変えたりしたので、温度が分かるようにした所です。24個LEDを取り付けたので、せっしょくが悪かったら、どこが悪いのかを見つけるのが大変でした。

 僕は暗い中で、友だちのLED工作を見て、一番すごいなと思ったのは、NMさんとGR君です。

HU

 ぼくは42この発光ダイオードを使ってタマムシの形をえがきました。まだ、42個でもたりないほどで、本当は、60個いるかもしれません。60個も使ったら、本物のタマムシらしくなるかもしれないのに、42個ではぜんぜんたりませんでした。ぼくは、それでも何とか作ってみると、けっこうタマムシらしく見えました。初めはみんなよく分からなかったけれど「タマムシだ」と言うと、みんな「あーあ、たしかにそう見える:と言ってくれたのでうれしかったです。

  ☆  ☆  ☆  ☆  

 LED工作を、みんなで暗くしてみました。夢の世界、おとぎの世界にいるようでした。 (きつねT