今日は、ウラギンシジミの写真を撮りました。気温が20度を越えて、チョウが飛び回っていました。ウラギンシジミについて、ネットで情報を調べてみました。
「ウラギンシジミ。シジミチョウ科。東北南部より南の本州、四国、九州、南西諸島に分布。平地から低山地の雑木林や緑地などに棲む。翅はオス・メスともに濃い茶色だが、オスは中央付近がオレンジ色に染まり、メスには白色から灰色の斑紋がある。裏側はどちらも銀白色をしており、この色が「裏銀」の名の由来になっている。また、ウラギンシジミは前翅の先端が角ばっていることでも他種と見分けやすく、先端は春先よりも秋に羽化したもののほうがより鋭くなる。林や草原などを飛びまわりながら、花の蜜や樹液などを吸う。高尾山では舗装路でもよく見かける。幼虫はフジやクズといった植物の花やつぼみを食べる。」(TAKAO599MUSEUM)
♫ 冬至 ♫
