今日は、管池周辺で鳥の写真を撮っておられる人がいたので、お尋ねをすると、チョウゲンボウだと教えてくれました。チョウゲンボウについてネットで情報を調べてみました。

「全長33cm(オス)、38cm(メス)。日本では全国で記録されていますが、繁殖が確認されているのは本州だけです。ハヤブサの仲間。細い翼を速くはばたき、体を斜めにしてホバリングという空中の一点に静止する飛び方を交えながら、ひらひらした感じで直線的に飛んだり、急降下して昆虫やネズミなどの小動物を捕らえたりします。秋や冬は平地の農耕地や草原で見られます。畑や草原のハンターといったところです。断崖に巣をつくりますが、最近は都市部のビルや橋足といった人工工作物に営巣する例が記録されています。」(サントリー)

 

 

♫ 紅葉 ♫