寝たきり状況の母の介護を続けています。病院での入院も含めて、5ヶ月になります。そのうちの半分が在宅介護で、現在も在宅介護が続いています。その間、母宅へ行くたびに、母宅の片付けを続けていて、ほぼ全ての部屋のタンスやクローゼットや戸棚などの片付けが終わりました。最後に、手洗い場の下に入っていたいろいろな洗剤の処分を現在しています。窓・壁の掃除用の洗剤は、裏のベランダの床掃除で使うことにしました。また、お風呂用カビキラー、トイレ用洗剤もあるので、それらも少しずつ、トイレやお風呂場の隅々に撒いて、捨てていくことにしようと考えました。

 母宅の片付けは、断捨離そのものです。9割5分は捨てていて、もし母が復活したら、なとか生活できる最低限の物を残しているだけとなりました。この経験によって、自分の家の生活も、もっとシンプルにしていきたいなと、思うようになりました。必要のない物をいかに捨てるのかというのが、今の日々の生活目標になっています。

 

♫ 風雲 ♫